内田俊一の記事一覧(388 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【東京モーターショー09】ダイハツ デカデカ 男の道具箱 画像
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【東京モーターショー09】ダイハツ デカデカ 男の道具箱

ダイハツは第41回東京モーターショーに自在にアレンジできる大空間と、大開口ドアを持つ『Deca Deca』(デカデカ)というコンセプトカーを出品した。テーマは“男の道具箱”。

【東京モーターショー09】スズキ キザシ のこだわり抜いたデザイン 画像
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【東京モーターショー09】スズキ キザシ のこだわり抜いたデザイン

スズキが第41回東京モーターショーに出品し10月21日から販売を開始した『キザシ』。エクステリアデザインは、ある意味奇をてらったプレスラインやキャラクターラインは持たず、面の張りで勝負をしている。

【トヨタ マークX 新型発表】アトラクティブからグラムテックへ 画像
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【トヨタ マークX 新型発表】アトラクティブからグラムテックへ

新型トヨタ『マークX』のデザインテーマは「glam tech」。これは、“GLAMOROUS”(グラマラス)と、近代感や精度感を意味する“TECH”(テック)、この2つの言葉を組み合わせた造語で、“知的で躍動感のあるスタイル”を目指しているという。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】機能発のインテリア 画像
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【ホンダ ステップワゴン 新型発表】機能発のインテリア

新型ホンダ『ステップワゴン』のインテリアデザインは先代とは開発の方向性を変えたという。

【VW ポロ 新型発表】日本市場への自信 画像
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【VW ポロ 新型発表】日本市場への自信

新型VW『ポロ』は機能と使い勝手をさらに高めたとはフォルクスワーゲンAG、フォルクスワーゲンブランド研究開発担当取締役のDr. ウルリヒ・ハッケンベルグ開発担当役員。

【東京モーターショー09】スズキ アルト…シンボリックでフレンドリーな車内 画像
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【東京モーターショー09】スズキ アルト…シンボリックでフレンドリーな車内

スズキは第41回東京モーターショーに『アルトコンセプト』を出品した。これは、近々発売される7代目『アルト』の先行出展である。デザインは「世代を超えて受け入れられる」ことをコンセプトとしており、それをベースに“質感”にこだわったという。

【東京モーターショー09】レクサス LF-Ch の面のクオリティ 画像
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【東京モーターショー09】レクサス LF-Ch の面のクオリティ

第41回東京モーターショーに出品されたレクサス『LF-Ch』のデザインは面使いを大きくしたいという思いがあったという。

【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー の斜めの勢い 画像
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【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー の斜めの勢い

コンセプトカー『ハイブリッドツアラーコンセプト』のデザインについて、「特徴的なサイドのキャラクターラインから下に関しては、どちらかというとしっかり踏ん張っている感じにしています」とスバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは話す。

【VW ポロ 新型発表】品質の民主化 画像
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【VW ポロ 新型発表】品質の民主化

新型VW『ポロ』のインテリアについてDr. ウルリヒ・ハッケンベルグ開発担当役員は、「ダッシュボード、インパネ、そして新しいシートなどのインテリアを一見しただけでその高い品質が瞬時に分かると思います」と話す。

【東京モーターショー09】プレス屋を泣かせたスズキ キザシ 画像
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【東京モーターショー09】プレス屋を泣かせたスズキ キザシ

スズキが第41回東京モーターショーに出品した『キザシ』のデザインコンセプトは、アスリートの躍動感。それは、人間の持つ筋肉の塊り感を表現しようとしており、キャラクターラインなどでエッジを作らない(人間の筋肉には角はない)ようにしているのである。