ロールス・ロイス・モーター・カーズは、新型高級サルーン『ゴースト』を日本でも公開し、受注を開始した。
スズキ『アルトコンセプト』のフロント周りの立体表現にはとてもこだわったと四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナー、神尾晃さんは話す。
第41回東京モーターショーにダイハツが出品したコンセプトカー『DecaDeca』(デカデカ)。このモデルのエクステリアのデザインコンセプトは“Box on Box”だという。
レクサス『LFA』のボディの構成要素で一番大きいのはカーボンである。そしてこのデザインは「カーボン、もしくはそういう樹脂で作れる造形を極めようとしました」と話すのは、レクサスデザイン本部、長谷川和也さん。
インテリアは「4つ特等席、そしてそこに座った人の気持ちになった時に、最上の移動時間を感じてもらえるような配慮をしています」とスバル商品企画本部デザイン部、板野龍仁さんは話す。
ダイハツは第41回東京モーターショーに『basket』(バスケット)という、オープン4シーターのコンセプトカーを出品した。コンセプトは“スローライフビークル”。
新型トヨタ『マークX』のデザインワードは、ダイナミックな見応えを意味する“GLAMOROUS”(グラマラス)と、近代感や精度感を意味する“TECH”(テック)を合わせた“glam tech”。
ダイハツは第41回東京モーターショーに自在にアレンジできる大空間と、大開口ドアを持つ『Deca Deca』(デカデカ)というコンセプトカーを出品した。テーマは“男の道具箱”。
スズキが第41回東京モーターショーに出品し10月21日から販売を開始した『キザシ』。エクステリアデザインは、ある意味奇をてらったプレスラインやキャラクターラインは持たず、面の張りで勝負をしている。
新型トヨタ『マークX』のデザインテーマは「glam tech」。これは、“GLAMOROUS”(グラマラス)と、近代感や精度感を意味する“TECH”(テック)、この2つの言葉を組み合わせた造語で、“知的で躍動感のあるスタイル”を目指しているという。