新型ホンダ『アクティ・トラック』でもっとも大きな変更は「セミキャブオーバーの位置にあるフロントのタイヤをキャブオーバータイプ(と同じ位置、つまりシート下あたり)に変えたこと」。
10年ぶりにフルモデルチェンジをしたホンダ『アクティ・トラック』のエクステリアデザインのコンセプトは“うちの自慢の男前アクティ”だと本田技術研究所、四輪R&Dセンター、開発責任者の藤永政夫さんは話す。
現在19万台と、ピークであった47万台(1989年)と比較し半分以下の市場となっています。これは農業人口の減少が要因のひとつと考えます。そして、アクティの占有率はピーク時は7万4000台(20%)が近年では1万3000台(7%)と苦戦しているのです
新型日産『フーガ』のスイッチ類は今回新しく部品を作成したものがほとんどだという。
ホンダの軽トラックの歴史は、まず、1963年に『T360』を発売。360ccDOHC4気筒のエンジンをフロントミッドシップに搭載。これがホンダにとって4輪のスタートとなった製品である。
BMW『5シリーズグランツーリスモ』のインテリアについて、BMWマーケティング・デビジョン、プロダクト・マネジメント、田島崇さんは、「コックピットは内装品の形状、デザイン、配色、選び抜かれた素材、これらが室内の広々とした独特の雰囲気を一層強めています」という。
新型日産『フーガ』は欧米やアジア諸国ではインフィニティブランドで販売される。
30回を迎える「高雄サンデーミーティング」が13日、京都 嵐山の高雄パークウェイ、小倉山展望台駐車場にて開催された。主催は、高雄サンデーミーティング事務局。
新型日産『フーガ』は国内市場において、トヨタ『クラウン』が競合車となる。日産デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんは、「今クラウンに乗っていて、あ、フーガの方が全然いいな、と思ってくれる感性の方に乗ってもらいたいと思います」とユーザー像を語る。
新型日産『フーガ』のインテリアは、カラーリングや革の質、触感に非常にこだわったという。