【三菱 RVR 新型発表】上質でスポーティなデザイン

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17日に全国一斉に発売された新型三菱『RVR』のデザインの特徴について、商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは「エクステリアデザインは、三菱のデザインアイデンティティである、“ジェットファイターグリル”を採用しました。フロントフェイスに加え、前進感のあるサイドキャラクターラインなどによりスポーティで躍動感のあるスタイリングとなっています」という。

また、「ルーフラインやフロント、リアのコーナー部の処理により、クラストップレベルの空気抵抗(CD値0.33)を実現しています」とスポーティ性と同時に空力を重視したことを強調する。

そして、「インテリアは、ブラックを基調としてオーナメントなど随所にシルバーとメッキのアクセントを配することで、上質でスポーティなインテリアとしています。乗員に近いエリア(運転席に座って手の届く範囲)はソフトパッドを採用。ステアリングは、チルト&テレスコピック機構を採用し、上質で乗員にやさしいインテリアとしています」とこのクラスとしての質感の高さを語った。

カラーリングは8色。新色は「カワセミブルー」で、新型RVRのテーマカラーとなっている。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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