ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインのコンセプトは、“Advanced Sensual Bullet”(先進・艶っぽさ・凝縮感)。「力強い塊り感、そして、躍動感をデザインのテーマとして、エモーショナルを追求しました」と機種開発責任者の友部了夫さんは話す。
三菱『RVR』のイメージカラーは“カワセミブルーメタリック”という鳥の名前を使ったカラーである。なぜ、このカラーを選択したのか。
三菱『RVR』のデザインは、いままでの三菱車よりも意図的に立体感のある造形をトライしたつもりだ、とデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは話す。
5日にマイナーチェンジモデルが発売されたルノー『ルーテシア』(本国で『クリオ』)は、ルノーの代表的なコンパクトカーである。
新型三菱『RVR』の開発において、第一目標は燃費性能の向上であった。デザインにおいても空気抵抗の低減が求められ、大変苦労したとデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは語る。
三菱自動車が発表、発売した『RVR』のデザインは2007年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)のデザインをモチーフとしている。
三菱『RVR』は2007年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)の要素を取り入れてデザインされている。デザイン本部デザイン部エキスパート、金澤秀晃さんはその点について「コンセプトcXと比較すると若干丸みを帯びています」という。
ルノー・ジャポンは5日より『ルーテシア』をマイナーチェンジし発売した。
東京国際マラソンが開催された一週間後の3月6日、クラシックカーラリー『ロータリー・フェローシップ・ラリー2010』が同じ東京都庁をスタートした。
ルノー『ルーテシア・ルノースポール』(ルーテシアRS)がデビューしたあたりから、ルノースポールの中で若干の変化が起きてきているとルノージャポン広報室、佐藤渉さんはいう。