ホンダのガスパワー・インバータ搭載発電機『エネポEU9iGB』のデザインについて、本田技術研究所汎用R&Dセンター開発室第1ブロックデザインGrの前田譲治さんは特に女性やお年寄りの使いやすさを非常に重視したという。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは、マセラティ初の4シーターカブリオレ、『グランカブリオ』を日本で公開、6月初旬よりデリバリーを開始すると発表した。
日産自動車は、日産テクニカルセンター(神奈川県厚木市)内のデザインスタジオを公開し、モデル作成のプレゼンテーションを行った。
BMWジャパンは、新型BMW『5シリーズセダン』を日本市場で発表した。ボンネットには非常にシャープなラインが4本ある。
日産自動車は日産テクニカルセンター(神奈川県厚木市)内にあるデザインスタジオを一部公開し、デザインスケッチ作成などのプレゼンテーションを行った。どんなクルマでも、デザイン開発はデザイナーが自分の手で描く一本の線から始まるのだ。
“一家に一台発電機”ということで、女性やお年寄りが使えるようにするためにはどうするかを考えた。「女性の発想だととてもじゃないけど持ち歩けない。そこで車輪を付けました」。
ホンダはガスパワー・インバータ搭載発電機『エネポEU9iGB』を5月13日より発売する。『エネポ』は先般発売されたガスパワー耕うん機、『PIANTA』(ピアンタ)同様、家庭用ガスコンロなどで使用しているカセットボンベを燃料として手軽に使用できる発電機を目指している。
全日本ヒストリックカータイムラリー選手権『COPPA GIAPPONE2010』の第4戦『COPPA DI KOUMI』が4月10日から11日にかけて開催された。主催はコッパディ小海実行委員会。
日産自動車のデザインの中枢は神奈川県厚木市にある、日産テクニカルセンターの中にある。今回そこを、メディア向けに一部公開し日産自動車のデザインの考え方や手法についての説明会が開催された。
日産のデザインの歴史について、「1954年にデザインの専門部署を発足させ、当初は設計部造形課と称され、形(かたち)ではなく型(かた)を作るという部署の一部でした」と紐解いた。