現在、日産が商品開発で力を入れていることに「パーシブド・クオリティ」(感性品質)がある。これはユーザーの視点で見て、触って、使って実際に感じる質の良さのことだという。
1990年から毎春開催されているクラシックカーラリー「マロニエランイン日光」が今年も17日から18日にかけて開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
BMWジャパンは6世代目となる新型『5シリーズ』を日本でも発表した。エクステリアデザインを担当したBMWデザイン部エクステリアデザイナーのヤツェク・フレーリッヒ氏は「開発は社内コンペとなり、(デザイナーの)全員が参加しました」という。
ホンダはガスパワー・インバータ搭載発電機『エネポ EU9iGB』を発売する。エネポ(enepo)とは“ene”rgy(エネルギー)、“po”table(携帯用)、“epo”ch(時代)を掛け合わせた造語で“発電機の新時代を切り開く、持ち運べるエネルギー”を意味しているという。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは、4シーターカブリオレ、『グランカブリオ』を日本発表した。4シーターカブリオレは後席の快適性が損なわれやすいものであるが---。
日産自動車カラーデザイン部の吉富京氏は、「カラーデザインは、きれいな色を作るというひとつの目標がありますが、ただ感覚的に色を作っているわけではなく、市場動向を調査しながら色作りをしているのです」という。
BMWジャパンは4月下旬より新型『5シリーズ』のデリバリーを開始する。新型5シリーズのサイドデザインは、非常にBMWらしいプロポーションだ、とBMWデザイン部エクステリアデザイナーのヤツェク・フレーリッヒ氏はいう。
ホンダのガスパワー・インバータ搭載発電機『エネポEU9iGB』のデザインについて、本田技術研究所汎用R&Dセンター開発室第1ブロックデザインGrの前田譲治さんは特に女性やお年寄りの使いやすさを非常に重視したという。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは、マセラティ初の4シーターカブリオレ、『グランカブリオ』を日本で公開、6月初旬よりデリバリーを開始すると発表した。
日産自動車は、日産テクニカルセンター(神奈川県厚木市)内のデザインスタジオを公開し、モデル作成のプレゼンテーションを行った。