メルセデス日本は1月に開催されたデトロイトショーでデビューした『Eクラスカブリオレ』を日本でも公開、20日より発売すると発表した。日本で販売されるモデルは「E350カブリオレ」で価格は898万円。
日産自動車では、ストレスフリーなクルマを目指そうと“インタラクションデザイン”に力を入れているという。これは人とクルマとの関係性のデザイン、つまり、ユーザーがクルマに関わる時、全ての要素がスムーズで魅力的に感じられるようにデザインすることだという。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは、『グランカブリオ』のデリバリーを6月初旬より開始する。
現在、日産が商品開発で力を入れていることに「パーシブド・クオリティ」(感性品質)がある。これはユーザーの視点で見て、触って、使って実際に感じる質の良さのことだという。
1990年から毎春開催されているクラシックカーラリー「マロニエランイン日光」が今年も17日から18日にかけて開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
BMWジャパンは6世代目となる新型『5シリーズ』を日本でも発表した。エクステリアデザインを担当したBMWデザイン部エクステリアデザイナーのヤツェク・フレーリッヒ氏は「開発は社内コンペとなり、(デザイナーの)全員が参加しました」という。
ホンダはガスパワー・インバータ搭載発電機『エネポ EU9iGB』を発売する。エネポ(enepo)とは“ene”rgy(エネルギー)、“po”table(携帯用)、“epo”ch(時代)を掛け合わせた造語で“発電機の新時代を切り開く、持ち運べるエネルギー”を意味しているという。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは、4シーターカブリオレ、『グランカブリオ』を日本発表した。4シーターカブリオレは後席の快適性が損なわれやすいものであるが---。
日産自動車カラーデザイン部の吉富京氏は、「カラーデザインは、きれいな色を作るというひとつの目標がありますが、ただ感覚的に色を作っているわけではなく、市場動向を調査しながら色作りをしているのです」という。
BMWジャパンは4月下旬より新型『5シリーズ』のデリバリーを開始する。新型5シリーズのサイドデザインは、非常にBMWらしいプロポーションだ、とBMWデザイン部エクステリアデザイナーのヤツェク・フレーリッヒ氏はいう。