内田俊一の記事一覧(377 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【三菱 RVR 新型発表】欧州ではSUVテイストが強め 画像
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【三菱 RVR 新型発表】欧州ではSUVテイストが強め

三菱『RVR』のメインマーケットは欧州である。現地では『ASX』の車名で呼ばれる。デザイン本部デザイン部エキスパート、金澤さんは、このプロジェクトに就任早々アイディアスケッチとカラーリングを持ってロシアとヨーロッパへヒアリングへ行った。

【ホンダ CR-Z 発表】未来的で視認性の高いメーター 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】未来的で視認性の高いメーター

ホンダが発表、発売した『CR-Z』のメーター周りには、使用頻度の高いスイッチを集中配置したクラスターパネルがある。メーター両サイドに設置され、左側はエアコン類のスイッチ、右側は走行モードを切り替えられる3モードスイッチやドアミラーのスイッチなどが配される。

【ホンダ CR-Z 発表】クラスタースイッチはタッチパネル風に 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】クラスタースイッチはタッチパネル風に

デザインを担当した本田技術研究所デザイン開発室第1ブロック1スタジオ尾崎貴史さんは、「09年の東京モーターショーに出品した『CR-Zコンセプト』とほぼ一緒で、メーター自身もこれを埋め込んでいたのです」と話す。

【三菱 RVR 新型発表】マルチユーザーでカテゴリーキラー 画像
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【三菱 RVR 新型発表】マルチユーザーでカテゴリーキラー

新型三菱『RVR』のデザインを担当したデザイン本部デザイン部エキスパート、金澤秀晃さんは、RVRはマルチターゲットなクルマだという。

第3回COPPA DI KYOTO クラシックカーが古都を駆け抜ける 画像
モータースポーツ/エンタメ

第3回COPPA DI KYOTO クラシックカーが古都を駆け抜ける

全日本ヒストリックカータイムラリー選手権『COPPA GIAPONE2010』の第3戦『COPPA DI KYOTO』が3月13日から14日にかけて開催された。主催はコッパディ京都実行委員会。

【三菱 RVR 新型発表】ボディカラーの裏テーマ 画像
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【三菱 RVR 新型発表】ボディカラーの裏テーマ

三菱が発表、発売した『RVR』のイメージカラーは「カワセミブルーメタリック」という新色であるが、実はもう一色、「チタニウムグレーメタリック」というボディカラーが新色として追加されている。

【ルノー ルーテシア 改良新型】ワンクラス上のクルマに仕上げる 画像
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【ルノー ルーテシア 改良新型】ワンクラス上のクルマに仕上げる

ルノー『ルーテシア』のマイナーチェンジモデルのコンセプトワードは“フレンチエレガンス”。その“フレンチ”にはスタイリッシュ(デザイン)、シュペリアー(インテリアと走行性能)、セーフティ(安全性)の3つの“S”が込められているという。

【ホンダ CR-Z 新型発表】熱い思いの詰まったブランドアイコン 画像
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【ホンダ CR-Z 新型発表】熱い思いの詰まったブランドアイコン

ホンダから新たに発売された『CR-Z』のターゲットユーザーは、クルマ先行層とエコ生活先行層だという。

【三菱 RVR 新型発表】空力や軽量化はばれないように 画像
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【三菱 RVR 新型発表】空力や軽量化はばれないように

三菱『RVR』のデザインを担当したデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは、開発チームにアサインされた時の状況を振り返り、「非常に面白いクルマだと思いました。結構やりがいのあるクルマではないかと思いました」という。

【三菱 RVR 新型発表】競合に負けない感覚的なカラー 画像
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【三菱 RVR 新型発表】競合に負けない感覚的なカラー

三菱『RVR』のイメージカラーは“カワセミブルーメタリック”。この色は2007年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)に近いブルーである。