内田俊一の記事一覧(377 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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[日産デザイン]デザイン本部の歴史は設計部造形課から 画像
自動車 ビジネス

[日産デザイン]デザイン本部の歴史は設計部造形課から

日産のデザインの歴史について、「1954年にデザインの専門部署を発足させ、当初は設計部造形課と称され、形(かたち)ではなく型(かた)を作るという部署の一部でした」と紐解いた。

【マセラティ グランカブリオ 発表】新たなマスターピースの誕生 画像
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【マセラティ グランカブリオ 発表】新たなマスターピースの誕生

マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは3月29日、昨年のフランクフルトモーターショーで国際発表したマセラティ『グランカブリオ』を日本市場でも公開した。

【BMW 5シリーズ 発表】キャラクターワークショップ 画像
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【BMW 5シリーズ 発表】キャラクターワークショップ

BMWジャパンは3月25日、新型のBMW『5シリーズセダン』を日本市場で発表した。デザインはミュンヘンにあるBMW グループ技術研究センター(FIZ)で行われ、5年前に始動したFIZのポテンシャルをフルに活用した最初のモデルである。

【三菱 RVR 新型発表】少し明るめのシルバーを少し暗く 画像
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【三菱 RVR 新型発表】少し明るめのシルバーを少し暗く

三菱自動車が発売した新型『RVR』のボディーカラーはイメージカラーの“カワセミブルーメタリック”以外にもう一色、“チタニウムグレーメタリック”という新色がある。

名古屋広小路通350周年をクラシックカーもお祝い 画像
モータースポーツ/エンタメ

名古屋広小路通350周年をクラシックカーもお祝い

愛知県名古屋市にある広小路通という通りが開通350周年を迎えた。それを記念し、20日から21日にかけて「広ぶら芸ぶらエコぶら350」というイベントが開催され、その中の催し物ひとつで『広小路クラシックカーサロン』というクラシックカーイベントが開催された。

【三菱 RVR 新型発表】カラーのコンセプトは“ポジティブエナジー” 画像
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【三菱 RVR 新型発表】カラーのコンセプトは“ポジティブエナジー”

三菱『RVR』のテーマカラーは“カワセミブルーメタリック”という新色である。あまたある色の中で、なぜこのカラーを選んだのか。デザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、「素直に、きれいだな、と思える色にしたかったのです」と話す。

【ホンダ CR-Z 発表】ボディ形状を強調するカラー 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】ボディ形状を強調するカラー

ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインは、非常に抑揚に富んだ造形となっている。そしてそれを包み込むボディカラーは全部で7色ある。

【メルセデスベンツ Eクラスワゴン 発表】ワゴン独特の空力特性 画像
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【メルセデスベンツ Eクラスワゴン 発表】ワゴン独特の空力特性

5代目となったメルセデスベンツ『Eクラスワゴン』のエクステリアは空力特性を重視しながらデザインされている、とメルセデス・ベンツ日本トレーニング部セールス・トレーニング課、田口将人さんは話す。

【メルセデスベンツ Eクラスワゴン 発表】プレミアムワゴンの歴史に重なる 画像
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【メルセデスベンツ Eクラスワゴン 発表】プレミアムワゴンの歴史に重なる

メルセデスベンツ日本は2月24日、『Eクラスワゴン』を発表した。Eクラスセダン、クーペに続くEクラス第3弾のボディタイプである。

【ホンダ CR-Z 発表】小さいスポーツカーをやってみたかった 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】小さいスポーツカーをやってみたかった

ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインを担当した所洋介さんは、デザインを任された際、「入社した時にはすでに『CR-X』があり、ホンダに入ったら小さいスポーツカーはやってみたいもののひとつだったので、とても嬉しかった」と振り返る。