内田俊一の記事一覧(379 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【マツダ アテンザ 改良新型】細かい気配りで品質感向上 画像
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【マツダ アテンザ 改良新型】細かい気配りで品質感向上

マツダは1月26日に『アテンザ』をマイナーチェンジし同日より発売した。マイナーチェンジで非常に力を入れたのはインテリアの品質感向上にあるという。

【ルノー ルーテシアRS 登場】ルノースポールのプライド 画像
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【ルノー ルーテシアRS 登場】ルノースポールのプライド

大概この種のパーツはスポーツモデルというイメージを持たせるために装着されることが多いのだが、ルーテシアRSは違うとルノージャポン広報室、佐藤渉さんはいう。

【ルノー ルーテシアRS 登場】フロント周りに注目 画像
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【ルノー ルーテシアRS 登場】フロント周りに注目

ルノー『ルーテシア・ルノースポール』(通称:ルーテシアRS)で、デザインを最も特徴づけている箇所はフロント周辺部であろう。

【マツダ アテンザ 改良新型】CDセグメントに合わせた5ポイントグリル 画像
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【マツダ アテンザ 改良新型】CDセグメントに合わせた5ポイントグリル

マツダ『アテンザ』はマイナーチェンジに際し、フロントフェイスを若干手直しした。これは、近年マツダのファミリーフェイスである、5ポイントグリル(5角形グリル)を採用することが大きな目的であった。

【ルノー ルーテシアRS 登場】F1直系の空力デザイン 画像
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【ルノー ルーテシアRS 登場】F1直系の空力デザイン

日本でも発売されたルノー『ルーテシア・ルノースポール』は、フランス本国でフェイズ2に進化したルーテシアをベースに、ルノースポールが、F1の技術をはじめ様々なモータースポーツのノウハウを基に開発したモデルである。

【アウディ TT RS クーペ日本発表】エクステリアは空力の結果 画像
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【アウディ TT RS クーペ日本発表】エクステリアは空力の結果

アウディジャパンが2日に発表、発売したアウディ『TT RSクーペ』のエクステリアデザインについて、アウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんは「主に空力の処理が施されています」という。

【三菱 RVR 新型発表】コンセプトcXのスタンスと適切なサイズ感 画像
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【三菱 RVR 新型発表】コンセプトcXのスタンスと適切なサイズ感

三菱自動車が17日に発表、発売した新型『RVR』のデザインを見て、2007年のフランクフルトと東京モーターショーに出品した『Concept-cX』(コンセプトcX)を思い出した人も多いだろう。

【マツダ アテンザ 改良新型】プレミアム感とスポーティ感の向上 画像
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【マツダ アテンザ 改良新型】プレミアム感とスポーティ感の向上

1月26日にマイナーチェンジを行ったマツダ『アテンザ』。今回のマイナーチェンジについてデザイン本部副本部長、林浩一さんは、「ただ単に、変わり映え感を出すということではなくて、熟成感や進化ということで開発しました」という。

【三菱 RVR 新型発表】ボディは小型化、ユーティリティは犠牲にしない 画像
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【三菱 RVR 新型発表】ボディは小型化、ユーティリティは犠牲にしない

三菱自動車は17日、『RVR』を全国一斉に発表、発売した。パッケージングは全長が4295mmと、SUVの中では比較的小さな部類になると商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは話す。

【三菱 RVR 新型発表】上質でスポーティなデザイン 画像
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【三菱 RVR 新型発表】上質でスポーティなデザイン

新型三菱『RVR』のデザインの特徴について、商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは「エクステリアデザインは、三菱のデザインアイデンティティである、“ジェットファイターグリル”を採用しました」。