マセラティ『グランツーリズモS』のオプションに『MCスポーツパッケージ』が追加された。このパッケージはユーザーの好みで様々なパートを選ぶことができる。
2代目となる新型日産『フーガ』(19日発売)は高級感にフォーカスして開発されているという。それはなぜか。
まもなく日産から発売される新型『フーガ』。フーガとしては2代目にあたるこのクルマのインテリアデザインは、初代から引き続きデザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんが担当した。
マセラティ『グランツーリズモS』に『MCスポーツパッケージ』というオプションを追加した背景について、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドのマセラティ・グループCOO鴨下俊之さんは、次のように説明する。
マセラティは『グランツーリズモS』に『MCスポーツパッケージ』というオプションを追加設定した。
ダイハツ『basket』(バスケット。東京モーターショー09出展)はシンプルなデザインを特徴としている。
新型ホンダ『ステップワゴン』のコックピット周りについて、本田技術研究所、秋丸立也さんは、「ぱっと見て使いやすそうだなと思ってもらうことと、運転しやすいこと。その2つをどうやって両立させようか意識しました」と話す。
新型トヨタ『マークX』は先代同様、駆動方式はFRである。しかし、そのプロポーションを形作るうえでは新しい試みがなされている。
『ハイブリッドツアラーコンセプト』のボディカラーについて、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「金属感の強い、中のメカニズムの精緻感とか、無駄のないスバルのクルマ作りの思想が現れるカラーリングにしたかった」と語る。
ルノージャポンは14日、富士スピードウェイにおいて「ルノー・パッションデイズ2009」を開催した。このイベントは、ルノーの新旧スポーツモデルオーナーを対象とした、ルノー・ジャポン主催のサーキット走行イベント。