新型トヨタ『マークX』は先代同様、駆動方式はFRである。しかし、そのプロポーションを形作るうえでは新しい試みがなされている。
『ハイブリッドツアラーコンセプト』のボディカラーについて、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「金属感の強い、中のメカニズムの精緻感とか、無駄のないスバルのクルマ作りの思想が現れるカラーリングにしたかった」と語る。
ルノージャポンは14日、富士スピードウェイにおいて「ルノー・パッションデイズ2009」を開催した。このイベントは、ルノーの新旧スポーツモデルオーナーを対象とした、ルノー・ジャポン主催のサーキット走行イベント。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは『マセラティグラントゥーリズモS』を対象に『MCスポーツライン』というオプションプログラムの日本導入を発表した。
新型トヨタ『マークX』は内装についても「glam tech」というキーワードでデザインされている。
東京モーターショー09、ホンダブースには、2008年MotoGPでダニ・ペドロサ選手が使用した「RC212V」のレプリカが展示され、自由にまたがることができた。
デザイン部板野龍仁さんは、「このモデルは全長の中でキャビンをかなり大きく取っています。その空間の広さとスバルが持っている4つのタイヤが醸し出す走り感の両立、バランスが難しかった」とデザインした時の苦労を話す。
新型トヨタ『マークX』のインテリアは“ドライビングプレジャー”をイメージしているという。
ダイハツ『DecaDeca』(デカデカ)のインテリアは凝った装備が多い。その中でも、壁にぺたんと付いているシートレイアウトは特に苦労したところだ、と商品企画本部先行企画デザイングループ内田卓也さんは話す。
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型『XJ』を発表した。新型は先代同様アルミニウムボディを採用している。