フォルクスワーゲンブランド研究開発担当取締役、Dr. ウルリヒ・ハッケンベルグ開発担当役員は、新型VW『ポロ』のチーフデザイナー、ワルター・デシルバのコメントとして、「新型ポロにはなにも加えるものが無く、省くものも無い」という。
トヨタ『マークX』が2代目に生まれ変わった。初代からの開発思想であるスポーティさと上質さを大幅に進化させてのフルモデルチェンジだという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型『XJ』を、2010年3月に日本国内で発売する。
初代VW『ポロ』の登場は『ゴルフ』が発表された翌年の1975年だった。それ以降4世代にわたって1100万台以上のポロが世界中で販売されてきた。この数字は毎日900人ものお客様に新しいポロを納車してきたことを意味している。
近々モデルチェンジが予定されているスズキ『アルト』のコンセプトモデルが、第41回東京モーターショーに出品されている。
新型ホンダ『ステップワゴン』のリアを真後ろから見ると、ルーフ後端、テールゲート上部の左右に膨らみがあることに気づくだろう。中央部が下がっており、真後ろから見るとルーフ断面が平たい凹の字型になっている。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、新たなモデルシリーズの第1弾となる新型高級サルーン『ゴースト』を日本でも公開し、受注を開始した。
スバルが第41回東京モーターショーに出品した『ハイブリッドツアラーコンセプト』のエクステリアデザインの特徴を、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「極限まで無駄をそぎ落とし、全体の大きさとしては大きすぎないデザインにしています」という。
「これまでLF-(ハイフン)AだったりLF (スペース)Aなどいっていたショーモデルとは違い、ワールドプレミアの量産車の原型という位置づけです」と話すのはレクサスデザイン本部、長谷川和也さん。
富士重工業は、第41回東京モーターショーにスバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』を出品する。スバルが目指す“快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合”を具現化させた将来のグランドツーリングカーだという。