レクサスが第41回東京モーターショーに出品している『LF-Ch』。このモデルのエクステリアデザインの特徴は、まず顔だという。
レクサスは第41回東京モーターショーにハイブリッドシステム搭載のプレミアムコンパクト2BOX『LF-Ch』を出品している。
スズキは第41回東京モーターショーに新型セダン『キザシ』を出品。10月21日より発売を開始した。このフラッグシップカー、キザシはスズキ初の2.4リットルエンジン搭載セダンである。
スズキは第41回東京モーターショーに『アルトコンセプト』を出展した。これは、7代目となる新型『アルト』の市販予告モデルである。
日産自動車が第41回東京モーターショーに出品する『ランドグライダー』コンセプトはゼロエミッションの電気自動車である。
日産自動車は第41回東京モーターショーに『フーガ』を出品する。このモデルは本年11月下旬に発売予定である。そのデザインコンセプトでの重要なテーマは「勢い」と「艶」だという。
「苦労したのは、片持ちシートと2ndシートがフロントシート下に潜り込むスタッキングシートのレイアウト」と話すのは、ホンダ『SKYDECK』コンセプトのインテリアをデザインしたデザイン開発室の恵美幸夫さん。
トヨタ自動車が第41回東京モーターショーに出品する『FT-86』コンセプト。このモデルは、全長4160mm、全幅1760mm、全高1260mm、ホイールベース2570mmと比較的コンパクトなボディサイズに仕上がっている。
モーターショーなどに出品されるショーカーは、目立つように作っているので、ある程度過激なグラフィックや色遣いをしていることが多い。今回の東京モーターショーにマツダが出品する『清』(きよら)もそういった面を持っている。
三菱『PX-MiEV』コンセプトのインテリアをデザインしたデザイン本部東京デザインスタジオ、阿部浩行さんは「“ファーストクラス”というのが最初にぱっと思い浮かんだ言葉です」といい、初めからこのコンセプトを思い描いていたようだ。