BMWジャパンは『5シリーズグランツーリスモ』の注文受付を開始し、納車を来年1月末より開始する。
BMWマーケティング・デビジョン、プロダクト・マネジメント、田島崇さんは、「これまでの5シリーズとは異なり、全く新しいコンセプトに基づいて開発された独創的なモデルです」と話す。
環境面においても、「より少ないエネルギーでより高い性能をというBMW EfficientDynamics(エフィシエントダイナミクス)というコンセプトを具現化する革新的なテクノロジーを採用しているので、燃料消費量、CO2の排出量の面においてもセグメントをリードする存在となります」という。
「効率的で環境にやさしい、ドライビングの喜びを与えてくれながらもあらゆる用途に答え、様々な要求をこの一台で満たすことができる、このクルマはそんな唯一無二の存在なのです」
田島さんは新型車の特徴として、(1)洗練されたエレガントなエクステリアデザイン、(2)ラグジュアリーかつ柔軟性に富んだインテリア空間、(3)BMWモデルに初めて搭載された新発想のツインテールゲート、(4)BMW EfficientDynamicsに基づいた技術の採用、をあげる。「これらがこのクルマを象徴する4つのハイライトです」。