ルノー・ジャポンが6月24日より限定販売した『コレオスエディションリミテブランシェ』にはBoseサウンドシステムが装着されており、これは、『コレオス』の開発初期段階からルノーとBoseと共同で開発されたものである。
ホンダが9日より発売を開始した『フリードスパイク』は名前からも分かる通り、2008年にデビューした『フリード』の派生車である。
Boseサウンドシステムを始め、ツートーンのレザーシートやカーボン調のインストルメントパネル&シフトノブ、グロス調フィニッシャー、エクステリアでは新デザインのアロイホイールや大型リアスポーラーが装着される。
ホンダは2008年に発売したミニバン『フリード』をベースにした、2列シートモデル『フリードスパイク』を9日に発売した。
新型『プレマシー』のデザインは、これまでショーカーなどでトライしてきたデザインモチーフである“NAGARE”が量産車として初めて採用されている。“NAGARE”を説明するにあたってチーフデザイナーの田畑考司さんは、まず空力デザインについて語る。
ルノー・ジャポンは6月24日より『コレオス』発売1周年記念として「コレオス・エディション・リミテ・ブランシュ」を限定20台で発売した。
新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは先代も担当している。「ファミリーフェイスやボディサイズなど様々な要件があり、その中で仕上げるのに困難がありました」という。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが6月29日に発売した新型『クロスポロ』は、ベースとなる『ポロ』と同じ1.2リットルターボの「TSIエンジン」を搭載する。
BASFコーティングスジャパンはアジア・パシフィック地域の2010年最新カラートレンド予測を発表した。これは2〜3年後の自動車を中心とした幅広い工業製品に共通するトレンドであるという。
新型マツダ『プレマシー』には、これまでマツダがショーカーでトライしてきたデザインモチーフである“NAGARE”が取り入れられている。チーフデザイナーの田畑考司さんは、「社内の半分くらいの人は出来ないだろうと言っていました」と笑う。