スズキの新型『ソリオ』は水平基調のデザインを採用している。四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、その理由を「1670mmという全高を持っていて、不安定に見えるのは一番まずいからです」と話す。
フルモデルチェンジをしたアウディ『A8』のポイントはダイナミックなデザイン、ドライビングエクスペリエンス、そしてコンフォートの3つだという。
新型スズキ『ソリオ』をデザインした四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、「軽自動車からのアップグレードユーザー、それと中大型ミニバンからのダウンサイジングユーザー、この二種類のユーザーを勝ち取っていこうという話がありました」と。
4代目に進化したアウディ『A8』の商品企画で、主要なポイントは3つあるという。「ひとつは、素晴らしいダイナミックなデザイン。2つめはドライビングエクスペリエンス」と話すのは同社代表取締役社長の大喜多寛氏。
商品コンセプトは“乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン”という商品コンセプトのもと、スズキ『ソリオ』がフルモデルチェンジした。
トヨタ『ヴィッツ』がフルモデルチェンジし、3代目に進化した。デザインを担当したデザイン本部トヨタデザイン部グループ長の郷武志さんは、「トヨタの基幹車種なので、プレッシャーはあったものの、光栄な仕事なので、前向きにとらえて取り組みました」という。
アウディジャパンは15日、4代目に進化したフラッシップの『A8』を発表した。A8のターゲットユーザーについて、同社代表取締役社長の大喜多寛氏は「一言でいえばニューリーダーという言葉に集約されます」という。
スズキは12月24日、『ソリオ』をフルモデルチェンジ、1月7日より発売を開始すると発表した。「こんなクルマがあったらいいなというユーザーの声に応えて、我々営業部門が提案した国内専用のモデルです」と話すのは代表取締役専務取締役国内営業本部長の田村実氏。
トヨタが22日に発表、発売を開始した新型『ヴィッツ』について、同社社長の豊田章男氏は「走りとデザインにこだわりました」という。そして、「一言でいうとカッコいいクルマに仕上がっています」と話す。
3代目となるルノー『メガーヌ』のスポーツモデル、「メガーヌ・ルノースポール(RS)」がルノー・ジャポンより発表された。日本に導入されるのはハードな「シャシーカップ」仕様だ。