【MINI クロスオーバー 日本発表】日本仕様は全高ダウン

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MINI『クロスオーバー』は日本市場を意識したモデルである。MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは「都市部でも非常に使いやすいサイズだと考えます」という。

ボディサイズは、MINIとして初めて全長が4mを超え、4105mm、全幅1790mm、全高1550mmとなった。全高は、立体駐車場を考慮し、ルーフアンテナの土台を変更することなどにより、欧州仕様の1561mmから日本仕様では1550mmとしている。

また、このボディサイズによって多くの利点をもたらした。「室内が広くなり快適に室内を楽しめることは当然のことながら、トランクも大きなスペースを確保しています。アクティブで様々なライフスタイル、ライフステージを持つユーザーにも十分アピールできるでしょう」という。

具体的には2列目シートを使用した時でも350リットル。後席シートを全部倒すことによって最大1170リットルのスペースが生まれる。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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