メルセデス・ベンツ日本は『CLSクラス』を6年ぶりにモデルチェンジし、18日に日本市場で発売した。商品企画・マーケティング部商品企画1課アシスタント・マネージャーの兼田弘喜さんは、CLSクラスは4ドアクーペという新たなジャンルを切り開いたクルマだという。
メルセデス・ベンツ日本は18日、2代目となる新型『CLSクラス』を日本でも発表、6月よりデリバリーを開始するとした。同社副社長の上野金太郎氏は、新型CLSクラスの魅力は4つに集約できるという。
フルモデルチェンジしたボルボ『S60』の発表を機に来日した、ボルボ・カー・コーポレーション Vice President, Designピーター・ホルベリー氏に、『S60』を中心としたボルボのデザインの特徴を聞いた。
ボルボの新型『S60』が、3月5日より販売が開始される。そのスポーティなエクステリアデザインが“動”だとすれば、そのインテリアは“静”だとボルボ・カー・コーポレーション Vice President, Designのピーター・ホルベリー氏は語る。
ボルボ・カーズ・ジャパンは2010年3月のジュネーブショーでデビューした新型『S60』を、3月5日より、日本での販売を開始すると発表した。
今年もクラシックカーの新年会であるニューイヤーミーティングが30日、東京台場の青海臨時駐車場特設会場にて開催された。主催は日本クラシックカー協会。
MINI『クロスオーバー』は日本市場を意識したモデルである。MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは「都市部でも非常に使いやすいサイズだと考えます」という。
2月17日に日本販売が開始される新型『トゥアレグは、フォルクスワーゲンの新しいフロントフェイスを採用している。マーケティング本部プロダクトマーケティング課プロダクトプランナーの瀧口哲也さんは新しいVWのデザインランゲージだという。
“くつろげる空間”をテーマとした新型スズキ『MRワゴン』は、カーデザインのセオリーにとらわれずに表現されているという。
レクサス『CT200h』は二面性を持ったモデルだと、トヨタ自動車レクサスセンター、チーフエンジニアの定方理さんはいう。定方さんは、「レクサスの“この道と語り、この星を想う”という言葉を思い出して欲しい」という。