内田俊一の記事一覧(352 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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[三菱 グローバルスモール]小型・低価格・低燃費をデザインで表現 画像
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[三菱 グローバルスモール]小型・低価格・低燃費をデザインで表現

三菱自動車は3月1日より開催される第81回ジュネーブショーにおいて、“小型”“低価格”“低燃費”を基本コンセプトとした『コンセプトグローバルスモール』を発表した。これは、2012年3月に稼働開始するタイ新工場で生産を予定している小型乗用車のコンセプトモデルである。

紳士的な大人の集まり 22thマロニエランin日光 画像
モータースポーツ/エンタメ

紳士的な大人の集まり 22thマロニエランin日光

23日から24日の2日間、『マロニエランin日光』が栃木県日光市を中心に開催された。参加台数は約30台で、主催はマロニエラン実行委員会。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ダウンサイズユーザー 画像
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【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ダウンサイズユーザー

インテリアデザインを担当した、上本勝彦さんは、「基本はフィットのインパネをベースにしているものの、ダッシュパネルに関してはシボを加え新作。同時にエッジとメッキを入れてよりシャープに見えるようにしているのです」という。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ユーザーのプライドのために 画像
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【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ユーザーのプライドのために

ホンダが発売を準備する『フィットシャトル』は、フィットの派生車であるため、フロント周りにもそのイメージが残されているが、実はそのままの流用ではなく、デザインに工夫が凝らされている。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】日本家屋の鴨居からイメージ 画像
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【ホンダ フィットシャトル 先行発表】日本家屋の鴨居からイメージ

ホンダから『フィット』の派生モデル『フィットシャトル』がまもなくデビューする。サイドのデザインを見ると、非常に特徴的なCピラーが目に入る。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】コンパクトカーを革新する 画像
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【ホンダ フィットシャトル 先行発表】コンパクトカーを革新する

ホンダは17日、『フィット』をベースにした新型車『フィットシャトル』を、近日中に発売すると発表した。本田技術研究所開発責任者の人見康平さんは、商品コンセプトをずばり、フィットよりもひとつクラス上であるコンパクトカーの革新だという。

【ジープ グランドチェロキー 日本発表】ほとんど全てを刷新した 画像
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【ジープ グランドチェロキー 日本発表】ほとんど全てを刷新した

4代目となったジープ『グランドチェロキー』。今回のフルモデルチェンジでは、ほとんど全てを刷新したと言ってもいいほど大幅に手が加えられたのだという。

【ジープ グランドチェロキー 日本発表】日本からの声も採用したインテリア 画像
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【ジープ グランドチェロキー 日本発表】日本からの声も採用したインテリア

クライスラー日本が3月12日より発売を開始する4代目『グランドチェロキー』は世界最高水準のインテリアに仕上がっているという。

【ジープ グランドチェロキー 日本発表】新生クライスラーを象徴する第一号 画像
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【ジープ グランドチェロキー 日本発表】新生クライスラーを象徴する第一号

クライスラー日本は23日、昨年6月にアメリカで販売が開始された4代目『グランドチェロキー』を日本でも発表した。発売は、3月12日からとなる。

【メルセデスベンツ CLS 日本発表】往年の名車をモチーフに 画像
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【メルセデスベンツ CLS 日本発表】往年の名車をモチーフに

2代目メルセデスベンツ『CLSクラス』のボディサイドには“ドロッピングライン”と呼ばれる、ヘッドライト後端からリアドアに向かって下降するキャラクターラインが走っている。このラインは往年のメルセデスベンツのスポーツカーをモチーフにしているという。