内田俊一の記事一覧(352 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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[BMW 5シリーズツーリング]購入理由のトップはスタイル 画像
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[BMW 5シリーズツーリング]購入理由のトップはスタイル

4代目となるBMW『5シリーズツーリング』が日本に導入された。プロダクト・マネジメントプロダクト・マネジャーの駒見吉宣さんは、「スタイリッシュな面が強調されました」と、意気込みを語る。

[ベントレー コンチネンタルGT]ウイングドBから生まれたインパネデザイン 画像
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[ベントレー コンチネンタルGT]ウイングドBから生まれたインパネデザイン

ベントレーモーターズジャパンは、ベントレー『コンチネンタルGT』をフルモデルチェンジし、6月以降デリバリーを開始すると発表した。インテリアの大きな特徴のひとつは、ドライバーの目の前に広がるインストルメントパネルだろう。

[BMW 5シリーズツーリング]クーペふうでスタイリッシュなデザイン 画像
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[BMW 5シリーズツーリング]クーペふうでスタイリッシュなデザイン

BMW『5シリーズツーリング』は現行型で4代目となる。BMWジャパンの広報室製品広報シニア・スペシャリストの前田雅彦さんによると、全世界での生産台数はトータル約72万台。欧州では荷物をたくさん積んで、ロングツーリングに使うユーザーが多いという。

[三菱 グローバルスモール]市販前提のデザインモデル 画像
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[三菱 グローバルスモール]市販前提のデザインモデル

三菱自動車が3月のジュネーブモーターショーで発表した『コンセプトグローバルスモール』は、面の質感にこだわってデザインされているという。

[ベントレー コンチネンタルGT]確立されたデザインアイコンが進化 画像
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[ベントレー コンチネンタルGT]確立されたデザインアイコンが進化

ベントレーモーターズジャパンは新型で2代目の『コンチネンタルGT』を、6月以降にデリバリー開始すると発表した。

[三菱 グローバルスモール]多くの国で売るためのデザイン 画像
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[三菱 グローバルスモール]多くの国で売るためのデザイン

3月のジュネーブモーターショーで発表された三菱『コンセプトグローバルスモール』は、今後発売される予定の小型乗用車のコンセプトモデルだ。デザインは、これまでの三菱車とは少し方向を変えたとデザイン本部デザイン部主任(デザイン担当)吉峰典彦さんはいう。

[ベントレー コンチネンタルGT]現代性と歴史のはざまでデザイン 画像
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[ベントレー コンチネンタルGT]現代性と歴史のはざまでデザイン

デザインコンセプトは「先代のデザインアイコンをベースに、より近代的でダイナミック、そしてさらにマニッシュでマスキュラーな表現を構築する。これがコンセプトでした」というのはベントレーモーターズ、ヘッド・オブ・インテリアのロビン・ペイジさんだ。

[三菱 グローバルスモール]小型・低価格・低燃費をデザインで表現 画像
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[三菱 グローバルスモール]小型・低価格・低燃費をデザインで表現

三菱自動車は3月1日より開催される第81回ジュネーブショーにおいて、“小型”“低価格”“低燃費”を基本コンセプトとした『コンセプトグローバルスモール』を発表した。これは、2012年3月に稼働開始するタイ新工場で生産を予定している小型乗用車のコンセプトモデルである。

紳士的な大人の集まり 22thマロニエランin日光 画像
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紳士的な大人の集まり 22thマロニエランin日光

23日から24日の2日間、『マロニエランin日光』が栃木県日光市を中心に開催された。参加台数は約30台で、主催はマロニエラン実行委員会。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ダウンサイズユーザー 画像
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【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ダウンサイズユーザー

インテリアデザインを担当した、上本勝彦さんは、「基本はフィットのインパネをベースにしているものの、ダッシュパネルに関してはシボを加え新作。同時にエッジとメッキを入れてよりシャープに見えるようにしているのです」という。