4代目となるBMW『5シリーズツーリング』が日本に導入された。プロダクト・マネジメントプロダクト・マネジャーの駒見吉宣さんは、「スタイリッシュな面が強調されました」と、意気込みを語る。
ベントレーモーターズジャパンは、ベントレー『コンチネンタルGT』をフルモデルチェンジし、6月以降デリバリーを開始すると発表した。インテリアの大きな特徴のひとつは、ドライバーの目の前に広がるインストルメントパネルだろう。
BMW『5シリーズツーリング』は現行型で4代目となる。BMWジャパンの広報室製品広報シニア・スペシャリストの前田雅彦さんによると、全世界での生産台数はトータル約72万台。欧州では荷物をたくさん積んで、ロングツーリングに使うユーザーが多いという。
三菱自動車が3月のジュネーブモーターショーで発表した『コンセプトグローバルスモール』は、面の質感にこだわってデザインされているという。
ベントレーモーターズジャパンは新型で2代目の『コンチネンタルGT』を、6月以降にデリバリー開始すると発表した。
3月のジュネーブモーターショーで発表された三菱『コンセプトグローバルスモール』は、今後発売される予定の小型乗用車のコンセプトモデルだ。デザインは、これまでの三菱車とは少し方向を変えたとデザイン本部デザイン部主任(デザイン担当)吉峰典彦さんはいう。
デザインコンセプトは「先代のデザインアイコンをベースに、より近代的でダイナミック、そしてさらにマニッシュでマスキュラーな表現を構築する。これがコンセプトでした」というのはベントレーモーターズ、ヘッド・オブ・インテリアのロビン・ペイジさんだ。
三菱自動車は3月1日より開催される第81回ジュネーブショーにおいて、“小型”“低価格”“低燃費”を基本コンセプトとした『コンセプトグローバルスモール』を発表した。これは、2012年3月に稼働開始するタイ新工場で生産を予定している小型乗用車のコンセプトモデルである。
23日から24日の2日間、『マロニエランin日光』が栃木県日光市を中心に開催された。参加台数は約30台で、主催はマロニエラン実行委員会。
インテリアデザインを担当した、上本勝彦さんは、「基本はフィットのインパネをベースにしているものの、ダッシュパネルに関してはシボを加え新作。同時にエッジとメッキを入れてよりシャープに見えるようにしているのです」という。