トヨタ自動車は、新型『ランドクルーザー250』シリーズを8月2日に世界初公開した。日本では特別仕様車『ファーストエディション』を含め、2024年前半に発売予定だ。
1951年に誕生したトヨタ「ランドクルーザー」は、このクルマだからこそ行き来できる場所で、人の命や暮らしを支えてきた。70年近くに渡り世界中の人々に育てられ、鍛えられてきたランドクルーザーは、トヨタを代表する「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」だ。ランドクルーザーの中核モデルにあたる新型250シリーズは、「質実剛健を追求し、お客様の生活と実用を支え、お客様に信頼されるクルマ」という開発コンセプトのもと、ランドクルーザーの原点に回帰したモデルとなっている。
プラットフォームは、300シリーズと同じ「GA-Fプラットフォーム」を採用し、オフローダーとしての基本性能を大幅に向上した。また、従来型以上に力強い走りや、環境性能を実現するランクル初のハイブリッドシステムなど、多様なパワートレーンを採用する。機能性を追求したパッケージと、伝統とモダンを融合した内外装デザインを取り入れ、ランクルらしさを追求するとともに、新世代のランクルとしてオフロード・オンロードを問わず操縦のしやすさと快適性を向上、かつクラストップレベルの先進安全性能を目指した。










 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
           
           
           
          ![自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_m_l1/2155061.jpg) 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          