カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』およびバリエーションモデル『Z900RSカフェ』のカラー&グラフィックを一新した2022年モデルを9月1日より発売する。 Z900RSは名車『Z1』のDNAを受け継ぐレトロスポーツ。ティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類に至るまで、随所にこだわりが盛り込まれている。エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立している。 2022年モデルでは、従来の「エボニー」とタイガーカラーを彷彿とさせる「キャンディトーングリーン」を廃止、「キャンディトーンブルー」と「メタリックディアブロブラック」の2色を新たに設定する。価格は138万6000円。 Z900RSカフェは、フロントカウルやローポジションハンドル、カフェレーサースタイルの段付きシートを採用。さらにマフラーボディーカバーやエキゾーストパイプカバー、サイレンサーをヘアライン仕上げとしたほか、短めのミラーステーなど、スタンダードモデルとは一味違った雰囲気を醸し出している。 2022年モデルのカラーバリエーションは、新色「メタリックディアブロブラック」のみ。専用カラー&グラフィックでレトロモダンな魅力を高めた。価格は141万9000円。
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