約1年前、ホンダのスーパースポーツ、『NSX』に最強「タイプR」が設定される可能性があることをお伝えしていたが、10月の東京モーターショーでワールドプレミアされる可能性が高いことが新たにわかった。 最新情報によると、フロント、サイド、リアウイングのブラック塗装部にすべてカーボンを使用。フロントからサイドにも大型アンダースカートを装備、サイドのアンダー部分にも大型の吸気口を設け、冷却効果がアップされる。 また高性能ブレーキシステムや再調整された強化サスペンションなどが装備されるという。 予想パワートレインは、ブーストアップされた3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジン+3モーターハイブリッドの「SH-AWDシステム」で、最高出力は650psまで高められる。トランスミッションは既報通り9速DCTと組み合わされるだろう。 発売は2020年で、予想価格は20万USドル(約2200万円。現行は15万7500ドル=約1770万円)とポルシェ『911ターボS』より1万USドル(約110万円)高い設定とされている。
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