ホンダ『フィット』次期型プロトタイプを、動画で撮影することに初めて成功した。ワインディングロードを走る映像からは、実に軽快に、そして力強く走る姿が見てとれる。
捉えた開発車両は、かなり偽装が落とされ、新LEDデイタイムランニングライトを備える大型のヘッドライト、3本の横スラットが入ったワイドなグリル、アグレッシブなコーナーエアインテークの形状、リアエンドではリアゲートにまたがるように配置されたテールライトなどが確認できる。
さらにウィンドウ越しに撮影された内装のクローズアップ画像には、大型ナビゲーション・ディスプレイの一部も映されている。
予想されるパワートレインは、1.0リットル直列3気筒エンジン、最高出力110psを発揮する1.3リットル直列3気筒ガソリンエンジン、最高出力153psを発揮する1.5リットル直列4気筒+「i-MMD」ハイブリッドモデル、航続300kmのEVなどのラインアップだ。
ワールドプレミアは、最速で2019年後半が有力だが、遅れれば2020年前半になることもあるだろう。











 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
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