日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは1月21日、『リーフ』(Nissan Leaf)の2018年の欧州販売実績が、4万台以上となり、欧州市場におけるベストセラーEVになったと発表した。 現行リーフは先代(初代)モデルに対して、バッテリーの蓄電容量を増やし、1回の充電での航続を拡大した。部分的な自動運転技術の「プロパイロット」や、駐車支援の「プロパイロット・パーク」、アクセルペダルのみで加減速を行う「eペダル」などの新技術を導入する。 現行リーフは欧州において、2017年10月に受注を開始した。2018年の欧州販売実績は4万台以上となり、欧州市場におけるベストセラーEVに君臨する。 販売台数の多い市場はノルウェーで、2018年は1万2000台以上を販売した。ノルウェーではEVなどの電動車、ガソリン/ディーゼル車を含めて、リーフが2018年の最量販車になった、としている。
GRヤリスが“覚醒”する日、フロント3ウェイ+DSP+サブウーファーで別次元のライブ体験[car audio newcomer]by M.E.I. 後編 2025年9月16日 スピーカーとカーナビの交換による高音質化に手応えを感じた高…