スズキは10月25日、東京モーターショー2017の会場において、3台の二輪車をワールドプレミア。カスタマイズモデルの『SV650X』、原付二種スポーツの『GSX-R125』、スクータの『Swiwh』(スウィッシュ)の3機種が公開された。SV650Xは、市販ミドルクラスモデル『SV650』をカフェレーサーに仕立て上げたメーカーカスタマイズモデル。GSX-R125は、125ccながらもDOHC水冷単気筒エンジンと6速MTを組み合わせ、遊び心を刺激。そしてスウィッシュは、広いシート下スペースを確保するなど日常の使い勝手を向上しながら、LEDヘッドライトをはじめとしたスタイリッシュな装備やデザインが魅力の原付二種スクーターとなっている。そのほか、『ハヤブサ』や『GSX-R1000』といった最新の市販スポーツモデルも展示。ブースに訪れた際は、四輪だけではなく、スズキの楽しい二輪の世界も覗いてみてはいかがだろうか。
【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕 2025年9月14日 セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中…
【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕 2025年9月14日 セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中…
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…