6月下旬、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。同イベント名物のヒルクライムにおいて、2016年の最速記録をスバル『インプレッサ』が叩き出した。このインプレッサ、2008年式の『WRX STI』をベースに、英国のロジャー・クラーク モータースポーツがフルチューンしたレース専用車。2.0リットル水平対向4気筒ターボエンジンは、最大出力780hp、最大トルク80.1kgmを獲得する。この怪物マシンが、グッドウッドの全長およそ1.8kmのヒルクライムコースでタイムアタック。46秒29のタイムで駆け抜けた。このタイムは、サーキット専用車のマクラーレン『P1』を公道走行可能に仕立てたマクラーレン『P1 LM』の47秒07を上回るもの。今年のヒルクライムでは、マクラーレンP1 LMが市販車部門の1位。一方、インプレッサは、レース専用車を含めた総合で、1位を獲得している。
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