スバルは28日、恵比寿のスバル本社イベントスペース「SUBARU STAR SQUARE」で行った、モータースポーツファンミーティング内で、「グランツーリスモ6」を使ったゲーム大会を開催。ホンモノのレーサーたちによる激しいバトルが繰り広げられた。2016年レースシーンにおける参戦体制を発表し、改めて多くのファンに向けて今シーズンの豊富などを語った、2016モータースポーツファンミーティング。そのなかで「グランツーリスモ6」を使ったゲーム大会を開催。一般参加のファンの中から予選を通過した2名が対戦相手を指名してレースを行った。予選2位で通過したキトラさんは山内選手を指名、『SUBARU BRZ GT300 2012』で鈴鹿サーキットを1周というスプリントレース。抜きつ抜かれつのギリギリの激しいレースを繰り広げ、山内選手が僅差で負けてしまう。続けて予選1位で通過した栗原さんは辰己総監督を指名。辰己総監督はゲームをするのが初めてで、コースアウトやスピンをしてしまう。「これは難しいな、どこ走っているのか分からないよ。シケインでやっとどこを走っているのか分かった」と感想を漏らしたながら、井口選手や山内選手のアシストのもとギリギリで勝つことができた。その後のエキシビションマッチでは、鎌田選手対久保選手、新井選手対勝田選手の組み合わせで、鈴鹿サーキットを『インプレッサ WRC 2008』を使用してレース。激しいブロックをはじめ、あわやコース上で正面衝突などの場面も見られたが、「ギリギリEyeSight で止まったよ!」とジョークも飛び出した。最後に井口選手と山内選手が「SUBARU BRZ GT300 2012」を使いガチンコバトル。辰己総監督は「第1ドライバーと第2ドライバーで同じ条件で走ることはないけど、今日は同じ条件だし、言い訳はできないね」と プレッシャーをかける。2人は「ハンドルがちょっとおかしい!」や「ブレーキが効かない!」と言う冗談を言いながらギリギリのバトルを繰り広げ、井口選手が辛勝した。辰己総監督は「2人ともまだ使えないね。せめて2分を切ってくれないと」と笑顔で感想を漏らした。
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