テインは、ストリート向け車高調整式ショックアブソーバに減衰力調整機構も追加した新製品『STREET ADVANCE(ストリートアドバンス)』を発表した。メディア向け試乗会に登場した同製品プロトタイプを装着したトヨタ『プリウス』を写真とともに紹介する。このデモカー、およびプリウス向けストリートアドバンスの開発目標は「見た目カッコ良く、運転して楽しいハイブリッドカー」。快適性を損なわない範囲で、スタイル重視の車高設定とした点が特徴だ。ストリートアドバンスでは基準ダウン量をフロントでマイナス45mm、リアでマイナス50mmとし、プリウスのスポーティなデザインをさらに強調させた。また、街乗りでの快適性を重視しながらハンドリングに適度なスポーティさを持たせ、リアのバタつきを抑えるセッティングとした。スプリングレートは、フロント4.0kgf/mm、リア4.0kgf/mmに設定。実際のエンドユーザーの使用環境を想定し、18インチタイヤ&ホイール(タイヤ:225/40 18、ホイール:18×7.5J インセット48)を装着。インチアップ前提でのセッティングをおこなった。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…