サスペンション専門メーカー・テインが2026年1月9日から11日に開催される『東京オートサロン2026』への出展内容を発表した。今回もBPカスロトールとの共同出展となる。
ブースでは本格オフロード車向け車高長「4×4ダンパーグラベル2」を装着したスズキ『ジムニーノマド』と、2025年全日本ラリー選手権で活躍したシュコダ『ファビアR5』の2台を展示。ファビアR5はカスロトールカラーの出場実車を展示する。
本格オフロード車向け車高長「4×4ダンパーグラベル2」を装着したスズキ『ジムニーノマド』製品展示では、トヨタ『セリカ』(ST205)用スーパーストラットや『AE86』用スピンドルなど、旧車やネオクラシック向けの新製品も公開。ダンパー内部の機構や現象を再現したデモ展示機も設置し、減衰力が発生する仕組みや調整機構など、東京オートサロン限定で公開する。テイン独自のハイドロバンプストッパー(H.B.S.)の効果やキャビテーション発生時の様子を確認できる展示となる。
毎年恒例の福引き企画も実施、一等で車高調とEDFC5のモニター権利が当たる。SNS(Facebook、X、Instagram)でブース内を撮影・投稿すると、テイン&カスロトールコラボの新デザイン大型トートバッグがもらえるプレゼント企画も実施する(トートバッグは数量限定)。
ダンパーに搭載されている機構や、起きる現象を再現したデモ展示機を設置
2026年はブース規模を拡大し、車両展示や製品展示を充実させる。当日現地で初公開となる展示物もあるとのことで、詳細は特設ウェブサイトで随時更新・公開される予定だ。









