昨2008年発表ながらモデリスタ開発のモデルのため、東京モーターショーでじっくり見たいのが、トヨタ『アルファード』を2列シートの4人乗りとし、上質なリビングルームのような空間を作り上げた「アルファード・ロイヤルラウンジ」だ。
2列シートとしたため、後席の足元は実にゆったり。フルリクライニングにパワーオットマン、読書灯をビルトインしたシートバックシェルを採用した。
さらに「ロイヤルラウンジLE」には、冷蔵庫内蔵のエクストラキャビネット、足元を照らすフットイルミネーションなども装備した。
大型セダンもいいけれど、ラウンジのようなミニバン、アルファード・ロイヤルラウンジなら、移動もさらに快適な空間に変えてくれそうだ。