
【スバル レガシィ 改良新型】欧州車に負けない存在感と洗練
マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)の開発責任者を務めた増田年男さんは「レガシィのマイナーチェンジでは欧州車に負けない存在感と、上質感を実現するために、細部にわたり大幅な変更を加えました」という。

【スバル レガシィ 改良新型】サーキット試乗…SI-DRIVEで3つの味
マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)の目玉は、2.0リットルターボモデルと3.0リットル車に新たに採用された「SI-DRIVE」だ。SI-DRIVEはダイヤルひとつで、アクセルレスポンスやエンジン特性などコントロールできるシステム。

【スバル レガシィ 改良新型】細部まで質感を---エクステリア
マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)のリヤビューでは、コンビランプのデザインを変更した。

【人とくるまのテクノロジー展06】体験コーナー、一番人気はホンダ
24日にパシフィコ横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2006」では、最新技術の体験コーナーが設けられ、トヨタをはじめ、ホンダ、日野自動車、スバルなどのシミュレータが体験できる。

【スバル レガシィ 改良新型】精悍な顔、3種類---グリル
マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)の見どころのひとつは、精悍さと質感を高めたエクステリアだ。新しい3種類のグリルが設定され、各モデルの個性をより際立たせている。

【スバル レガシィ 改良新型】史上最大のマイナーチェンジ
24日、スバルの主力モデルとなる『レガシィ』がマイナーチェンジを実施した。レガシィはマイナーチェンジにより、クルマのポテンシャルが大きく進化することで定評のあるモデルだが、今回は歴代モデルのマイナーチェンジを上回る、大幅な内外装の変更や走行性能の向上が図られているようだ。

【スバル レガシィ 改良新型】大幅改良、SI-DRIVE 採用
富士重工業は24日、スバル『レガシィ』シリーズを改良し発売した。排気量2.0リットルターボエンジン搭載車と3.0リットルエンジン搭載車には、3つの異なる走行性能が楽しめる新システム「SI-DRIVE」(エスアイドライブ)を搭載した。

【池原照雄の単眼複眼】富士重 次期社長は営業も分かる技術屋
富士重工業のトップ交代は、マスメディアがノーマークのなかでの発表となった。竹中恭二社長(59)は取締役相談役となり、後任には常務執行役員の森郁夫氏(58)が内定した。竹中社長は2年前から密かに森氏を後任に定め、社長業を意識したキャリアを積ませて来たという。森氏にトヨタ自動車との提携という新時代のスバルを託す。

富士重工、今期経常利益は7%増の500億円
富士重工業は9日、2006年3月期決算と今期(07年3月期)の業績予想を発表した。今期は新型スバル軽自動車の国内投入などにより、世界販売は前期比7%増の61万1000台を計画している。

富士重、新型スバル軽自動車の車名を公表、販売攻勢も
富士重工業は、まもなく投入する新型スバル軽自動車の車名を発表した。車名は『ステラ』で、イタリア語で「星」の意味を持つ。新型軽自動車は背高タイプの“ハイトワゴン”で、6月に発売する予定だ。