
富士重の国内生産、輸出、海外生産プラス…5月実績
富士重工業(スバル)が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比5.6%増の4万5488台と順調に推移した。

【スバル ステラ 発表】燃費のためなら何でもやった
スバルの新型軽自動車『ステラ』のパワートレインは、構成こそ直列4気筒+CVT(無段変速機)と、ベースとなった『R2』と同じだが、中身は大幅なモディファイを受けている。

【スバル ステラ 発表】大きなキャビンのハイトワゴン…写真蔵
日本で売れるクルマの3台に1台が軽自動車で、その中でも一番の売れ筋の“ハイトワゴン”をスバルは持たなかった。スバルは14日、強い存在感を示すため、『ステラ』(=星)という取って置きの名前をつけた、軽の新型ハイトワゴンを発表した。

【スバル ステラ 発表】好発進!! 1週間で月販目標オーバー
富士重工業は、今月14日に発売した新型軽自動車『ステラ』の受注台数が発売から1週間で、月販目標の5000台を超えたと発表した。

富士重、再資源化率が基準ギリギリの70%、4200万円の赤字
富士重工業は、2005年から施行された自動車リサイクル法に基づいて2005年度の再資源化などの実績を公表した。

東京電力、富士重の電気自動車を実証実験
東京電力は、業務用車両として電気自動車(EV)の試作車を年度内に40台導入すると発表した。

【スバル ステラ 発表】やはり最後発が一番いい?
新型軽自動車の『ステラ』はスバル初のトールワゴンということもあり、他メーカーのライバル車を徹底的に研究して開発が進められたようだ。

【スバル ステラ 発表】R2と同じ部分と違う部分
新型軽自動車のスバル『ステラ』のベースは03年12月に発売が開始された『R2』。よって車体の基礎となるフロアパネルやサスペンション形式などはR2と同じものが採用されている。

【株価】為替差益期待の買いは限定的
先週末にかけて急ピッチで戻しただけに、全体相場は4日ぶりに小反落。朝方は輸出関連株に売りが目立ったが、自動車株は小幅ながら続伸する銘柄が目立った。

【スバル ステラ 発表】新開発CVTを搭載
「ステラの車体の基本となるプラットフォームやエンジンなどは『R2』との共用部分が多いですが、CVTは新開発したものを、いち早く採用しています。このCVTは主に、燃費性能を向上することが目的です。新しいCVTを採用した結果、ステラはトールワゴン系ではトップレベルの燃費性能を実現することができました」