【リコール】スバル R2とR1の排気管

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富士重工業は26日、スバル『R2』と『R1』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年11月から05年2月までに生産された7万3602台が対象。

排気官で、前方にある副消音器の溶接が不適切なため、走行時などの振動によって溶接部に亀裂が発生するものがある。

そのため、そのまま使用を続けると溶接部の亀裂が進行し、最悪の場合、副消音器と排気管が分離し、騒音が増大する恐れがある。

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