
【インプレ'04】河口まなぶ シトロエン『C2』 元気ある走りで楽しいのだが……
フィーリングがイマイチの電動パワステ。操作に慣れを必要とするブレーキなどがとても気になってしまうのが残念。

【インプレ'04】伏木悦郎 BMW『X3』 3シリーズとクロスオーバーする仕立て
実際に目の当たりにしてみると、なかなか使い勝手のよさそうな手ごろなサイズ。上級モデルの『X5』ほど存在感がないと思っていたけれど日本で使うにはこれでじゅうぶん。

【インプレ'04】小沢コージ BMW『X3』 威厳のクルマとは大違い!? まさにブランドの魔術師
さすがはBMW。パッと見、スタイルがジミかと思ったが、乗ったら見事にBMWテイスト。現行レンジローバー、2代目ミニにも感じたことだが、こと“ブランド作り”に関してはつくづく当代随一のメーカーだ。

【ボルボS40/V50 NA仕様 試乗】クラスの標準的な走りが味わえる“2.4”…MJブロンディ
続いて、シリーズ最廉価版の『S40』“2.4”(346万5千円)のフィーリングを紹介していこう。

【日産ムラーノ北米仕様 試乗】アメ車的雰囲気と味わい深い走りが味わえるSUV
9月の販売開始に向け、ディーラーでの実車展示もされ、ムードは盛り上がりつつあるようす。今回、国内認可の関係で左ハンドルの北米仕様ではあったが公道試乗が実現した。

【日産ムラーノ北米仕様 試乗】『ハリアー』を意識した商品コンセプト
世界の主要メーカーが力を入れるのがSUVカテゴリーだが、こと日本メーカーに限ってみれば、『ムラーノ』のライバルとして思い浮かぶのがトヨタ『ハリアー』だろう。

【ボルボS40/V50 NA仕様 試乗】実用域ではT-5を凌ぐ気持ちいい走りの“2.4i”…MJブロンディ
まず、『V50』の“2.4i”から乗った実感を報告していこう。じつをいうと順番的に先に乗ったのは『S40』の“2.4”だったんだけど、エンジンフィールがまるで違うのにビックリ。

【インプレ'04】伏木悦郎 ルノー『メガーヌ ワゴン』 “フツーぽいルノー”じゃ面白くない
ハッチバックはあれほど個性的で異彩を放つ魅力を湛えていたのに、カーゴルームを設けたワゴンルックにすると途端に普通のクルマになっちゃった。

【インプレ'04】河口まなぶ ボルボ『S40/V50』 “新しさ”という意気込みを感じる一台
新しい走り味を持つボルボ。『ゴルフV』も新型でこれまでにないスポーティを手に入れたが、ボルボS40もまた同じようにスポーティな部分を身につけた。

【日産ムラーノ北米仕様 試乗】女性ユーザーに受けのいい、個性派SUV
『ムラーノ』が北米市場に投入されたのは2002年11月のこと。北米市場といえば、今や世界の主要メーカーがタフさだけでなく、高級感やレベルの高い走りをも兼ね備えたSUV、つまりクロスオーバーSUVを投入し、活況を呈しているのだが、ムラーノもその1台ということになる。