
【マツダ ベリーサ試乗】その1…デミオとは違う乗り味
マツダから発売された新型コンパクトカーの『ベリーサ』。シャシーやエンジンのベースとなるのは『デミオ』なのだが、実際に走らせてみたフィーリングは、デミオとは随分と異なった味付けになっている。

【ホンダ エディックス試乗】その1…走りよりコンセプトで買うなら1.7リッター
ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。エンジンラインナップは、コンパクトミニバンの『ストリーム』に搭載されているタイプと同じ、1.7リッターと2リッターが用意されている。

【ジャガー Xタイプエステート 試乗】パワーフィールは上品さゆえの演出か?…MJブロンディ
乗ったのは主に2リッターのFFモデルだが、走りに関してかなりの不満が残った。とにかく加速が悪い。

【ジャガー Xタイプエステート 試乗】ワゴンボディでも豪華さは不変…MJブロンディ
ジャガーといえば遊蕩としたサルーンか、爛れた風情の贅沢なスポーツカーだが、今度、『Xタイプ』にジャガー初のワゴン(エステート)モデルが追加された。もちろんシャシーベースは、フォード『モンデオ』だが、Bピラーから後ろを専用設計にすることで、まったく違和感なく、スタイリッシュなワゴンボディを実現している。

【PTクルーザーカブリオ試乗】予想以上に快適なオープンカー
7月1日から発売された『PTクルーザーカブリオ』は予想を大きく上回る快適性をもったクルマだった。スタイルはセダンと比較して90mmも全高が下げられたチョップドルーフとなり、見た目は随分とクールになった。

【PTクルーザーカブリオ試乗】 実用性はオープンモデル中、No1!
7月1日から発売された『PTクルーザー カブリオ』。今年はプジョー『307CC』やBMW『645Ciカブリオレ』が発売されるなど、ここにきて輸入車オープンカーの発売が増えてきている。では、PTクルーザーカブリオがライバルとするクルマは何になるのだろうか?

【PTクルーザーカブリオ試乗】西海岸テイスト満載の4座オープン
レトロなアメリカンスタイルを表現しながら優れたユーティリティを実現し、独身男性からファミリーまで幅広いユーザーに支持されているPTクルーザーに、電動ソフトトップを採用した『PTクルーザーカブリオ』が追加された。

【インプレ'04】松田秀士 BMW『X3』 乗ればナットク! “SAV”である理由
X3のAWDは1000分の1秒単位で前輪と後輪の駆動力を0〜100%まで可変制御する。また、X5に比べて前後輪へのトルクの配分が速くなり、前後輪どちらかが空転したときの脱出が容易になった。

【インプレ'04】松田秀士 ルノー『メガーヌ ワゴン』 独得の軽快さは大きな魅力
ルノーらしく、とてもよく動くサスペンションだ。ロールの感じにフリクションはなく、とてもスムース。また、スタビリティが高いので、不安を感じない。むしろコーナーを攻めるのが楽しくなるほど。

【インプレ'04】両角岳彦 ルノー『メガーヌ ワゴン』 欧州ワゴンの平均的な出来だが……
ハッチバックではタイトだったキャビンも、ルーフが高く、空間が後ろに伸びたことで、標準サイズのクルマに。そのぶん、内装などの洒落っ気は少し後退。