
【ボルボ・ブラックサファイア試乗】その3 オンロードでも安定した走り
ボルボ・カーズ・ジャパンから発売された特別仕様車の『XC70 ブラックサファイア』。XC70をベースにブラックサファイアと呼ばれるブラックメタリックのボディカラーをまとい、ホイールやインテリアも黒を基調にトータルコーディネートされている。

【ボルボ・ブラックサファイア試乗】その2 XC70の特別仕様車をリリースした理由
ボルボ・カーズ・ジャパンはXC70をベースとした特別仕様車『ブラックサファイア』を5月25日より限定200台で発売した。この特別仕様車には『ブラックサファイア』の専用ボディカラーが採用されており、インテリアパーツにも専用パーツが多数用いられている。

【インプレ'04】伏木悦郎 ホンダ『エリシオン』 ホンダならではの絶妙なサジ加減
ドライバーズシートに身体を収めると、いかにもクルーザーのような眺めである。庶民には縁遠い存在なのでイメージしにくいかもしれないが、カウルまでの距離がべらぼうに長い前方視界はまさにクルーザーのキャビンそのものの味わいだ。

【インプレ'04】伏木悦郎 VW『ゴルフ』 基本のキホンから大きくはずれたワイドボディ
しかし、いったい誰がこんなに大きくして欲しいといったのだ。なるほどキャビンはひろびろゆったり。上級サルーンと比べても見劣りしない。衝突安全に関しても操縦安定性の面でもサイズアップは有利に働いている。

【インプレ'04】森慶太 VW『ゴルフ』 ベストバイは2リッターのGLiか?
“GT”と“1.6GLi”に乗った。その段階でいえるのは、まず「GTは選択肢からハズしたほうがイイ」。

【ボルボ・ブラックサファイア試乗】その1 XC70にお買い得な特別仕様車をリリース
ボルボ・カーズ・ジャパンはXC70のエントリーグレードをベースとした特別仕様車『ブラックサファイア』を5月25日より限定200台で発売した。『ブラックサファイア』には、北欧の夜空に星を散りばめた情景をイメージした、ブラックサファイアと呼ばれるボディカラーを採用。ほかにもインテリアやホイールにブラック基調の専用パーツを用いて、都会的でシックな印象のSUVに仕上げている。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その3 トヨタ車にダイハツの意地を装着!?…小沢コージ
室内の使い勝手が非常にいい。まず絶対的な広さだが、フロントシートはともかく、リアシートは完全にヴィッツより広い。シートのクッション自体はフロントより硬めで長時間はツライだろうが、座面は高めで視界はいいし、それでいて身長175cm&座高高の俺でも天井にアタマが付かない。

【スバル・インプレッサ試乗】その3 異次元のコーナリング〜STiバージョン『スペックC』
一部改良が実施されたインプレッサ『STiバージョン』。その中でも多くの専用部品が採用され軽量化が施されている『スペックC』は、STiバージョンにも増してさまざまな改良が加えられている。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その2 1リッターは3気筒に限る!?…小沢コージ
まず乗ったのは話題の1リッターエンジン搭載モデルだ。このエンジンはパッソ&ブーンの最大のウリで、1リッターとしてはひさびさの3気筒。ダイハツいわく「3気筒の低速トルクと4気筒の高回転の伸びを両立させた」ということで、ダイハツの軽3気筒技術とトヨタの直4技術の結晶ともいえる。

【スバル・インプレッサ試乗】その2 『STiバージョン』、対ランエボに死角なし
一部改良が実施されたインプレッサ『STiバージョン』。今回の変更では足回りの改良もさることながら、エンジンの最大トルクも大きく変わっている。