
【スバル・インプレッサ試乗】その3 異次元のコーナリング〜STiバージョン『スペックC』
一部改良が実施されたインプレッサ『STiバージョン』。その中でも多くの専用部品が採用され軽量化が施されている『スペックC』は、STiバージョンにも増してさまざまな改良が加えられている。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その2 1リッターは3気筒に限る!?…小沢コージ
まず乗ったのは話題の1リッターエンジン搭載モデルだ。このエンジンはパッソ&ブーンの最大のウリで、1リッターとしてはひさびさの3気筒。ダイハツいわく「3気筒の低速トルクと4気筒の高回転の伸びを両立させた」ということで、ダイハツの軽3気筒技術とトヨタの直4技術の結晶ともいえる。

【スバル・インプレッサ試乗】その2 『STiバージョン』、対ランエボに死角なし
一部改良が実施されたインプレッサ『STiバージョン』。今回の変更では足回りの改良もさることながら、エンジンの最大トルクも大きく変わっている。

【インプレ'04】国沢光宏 VW『ゴルフ』 ベーシックグレードが一番!
ボディ剛性という言葉はよく使われるけれど、なかなか説明しにくい。しかし面白いことに乗れば誰にでもハッキリわかる。このあたり、食べ物の「美味しい」に似ているかも。

【インプレ'04】河村康彦 VW『ゴルフ』 思わず唸る秀逸な乗り味
もはやコンセプト上の提案性がすっかり薄くなり、サイズも妙に巨大化してしまったのが残念だが、乗ればやっぱり「さすが」と感心せざるを得ない出来栄えの持ち主。

【インプレ'04】国沢光宏 ホンダ『エリシオン』 ライバルよりも一段と滑らかな乗り味
もっとも軽いグレードで1.8トンあるけれど、5速ATとトルクのあるエンジンが効いているらしく2.4リッターの4気筒エンジン搭載車を選んでも”まぁ不満なく”走ってくれる。

【インプレ'04】河村康彦 ホンダ『エリシオン』 プレミアムと謳いたいところだが……
プレミアム性が売り物ではあるものの、より好感が持てる走りの持ち主は4気筒モデルのほう。登坂路などシーンによっては非力感が否めないものの、フットワークやハンドリングの軽快感はこちらが6気筒モデルを上回る。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その1 なんと章一郎御大、直々のチェーック!!…小沢コージ
いよいよ新しい時代が来たなぁって感じです。『パッソ』&『ブーン』。簡単にいっちゃうとダイハツ『ストーリア』の後継にあたるリッターカーで、技術的にはユニークなスタイルと、『ヴィッツ』より短いボディの中に大人5人が乗れる優秀なパッケージングと、新作の1リッター3気筒エンジン、低価格がウリだ。

【スバル・インプレッサ試乗】その1 見た目は変わらず走りは別モノ…『STiバージョン』
6月8日に一部改良を行なったインプレッサ。全車的に行なわれた変更点は、センターコンソールパネルの変更など、わずかなもの。しかし、インプレッサのイメージリーダーでもある『STiバージョン』に関しては、走行性能に関わる部分で大幅に改良が加えられている。

【インプレ'04】熊倉重春 VW『ゴルフ』 等身大の走りが楽しい1.6リッター
またも全方位優等生の『ゴルフ』。とくに後席の奥行きを拡大したのがマル。加速時のゴワ〜ッという唸りもずいぶん減った。