「TRAIN SUITE 四季島」3泊4日コース 初日の目的地、日光。その準備へ向けて更新工事が行われているJR日光駅は、ホーム有効長いっぱいまで鉄骨上屋を新設する作業や、既存上屋の更新作業などがすすんでいた(10月中旬時点、写真20枚)。
災害による鉄道路線の運休区間は、9月末時点で665.1kmだった。8月の台風連続襲来による不通区間は9月中に大半が再開。8月末時点に比べ800km近い減少となった。
JR東日本の八王子支社と長野支社は10月15日から、中央本線の特急『あずさ』の運行開始50周年を記念し、車体に特別デザインを施す。
JR東日本が豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島』の専用車両として開発した「E001」形は、お召列車で運用されている「E655」系電車の設計を変更する形で計画をまとめていたことが、このほど分かった。
JR東日本の豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島(トランスイートしきしま)』の専用車両として計画された「E001」形が、このほど10両全て完成した。10月13日は、10両編成による試運転が武蔵野線や中央本線で行われた。
JR東日本の仙台支社と水戸支社は10月12日、まもなく運転を再開する予定の常磐線相馬(福島県相馬市)~浜吉田(宮城県亘理町)間22.6kmについて、営業距離を変更すると発表した。
東京駅のキッチンストリート、黒塀横丁、北町ダイニング、グランルーフ、グランルーフフロント、グランアージュ、グランスタ、キッテグランシェで10月11日~11月20日実施の「東京駅丼グランプリ」(初開催)。その多彩な丼モノ68種をすべて写真(69枚)で見ていこう。
日本を代表するターミナル、東京駅。構内JR東日本エリアに展開されるキッチンストリート、黒塀横丁、北町ダイニング、グランルーフ、グランルーフフロント、グランアージュ、グランスタ、キッテグランシェで、「東京駅丼グランプリ」が10月11日~11月20日に開催される。
東京駅で10月8~10日に開催される「東京鉄道祭」では、「E5系ミニ新幹線はやぶさ乗車」や東京駅社員食堂一般開放のほか、プラレールやプラレールアドバンスの巨大ジオラマや、ちょっと変わったNゲージジオラマにも注目が集まっていた。
東京駅で10月8~10日に開催される「東京鉄道祭」では、軌陸高所作業車や自動起床装置、東京駅社員食堂など、“中の人”しか触れないツール、入れない現場を公開する。
東京急行電鉄(東急)と同社グループの伊豆急行は10月6日、伊豆急が計画している観光列車について、2017年7月から横浜(横浜市西区)~伊豆急下田(静岡県下田市)間で運行すると発表した。
JR東日本・東京地下鉄(東京メトロ)・東京急行電鉄(東急)の3社は10月6日、各社が提供しているスマートフォン向けアプリの連携を10月7日から開始すると発表した。
JR東日本の豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE四季島』のツアー計画に、このほど「東日本の旬コース」と題した季節限定コースが追加設定されることになった。
JR東日本横浜支社はこのほど、鎌倉駅のリニューアルを行うと発表した。駅舎の内装や案内表示などを改良する。
JR西日本は9月30日、江津(島根県江津市)~三次(広島県三次市)間の108.1kmを結ぶ三江線について、中国運輸局長を通じて第一種鉄道事業の廃止を国土交通大臣に届け出た。廃止予定日は2018年4月1日。これにより三江線は同年3月31日限りで運行を終了する。