
JR東日本八王子支社、管内5駅に「駅遠隔操作システム」導入
JR東日本八王子支社はこのほど、駅員が不在の時間帯に自動券売機や自動精算機、改札機などの操作や監視を他の駅から行える「駅遠隔操作システム」を管内の5駅に導入したと発表した。

富士急、2015年春からSuica導入
富士急行はこのほど、JR東日本のICカード乗車システム「Suica(スイカ)」を2015年春から富士急行線に導入すると発表した。首都圏のJR線各駅などから富士急行線の各駅まで、ICカード乗車券での行き来が可能になる。

「ときわ路パス」関鉄竜ヶ崎線と真岡鐵道もフリー区間に
JR東日本水戸支社はこのほど、「ときわ路パス」で利用できる鉄道路線の範囲を拡大すると発表した。

JR東日本水戸支社、乗務員用の「津波避難誘導システム」開発
JR東日本水戸支社はこのほど、津波などの災害発生時に列車の乗客や乗務員が安全に避難できるよう、乗務員用のタブレット端末に最寄りの避難所と経路を表示する「津波避難誘導システム」を開発したと発表した。5月以降の使用開始を予定している。

Suicaポイントサービスのウェブサイトに大量アクセス
JR東日本は3月18日、同社のICカードポイントサービス「Suica(スイカ)ポイントクラブ」のホームページに対し、「通常にはない大量のアクセス」があったと発表した。この影響で一部のサービスを停止している。

気仙沼線BRT、4月から気仙沼駅構内乗り入れ…電気・観光バスも運行開始
JR東日本の盛岡支社と仙台支社は3月18日、気仙沼駅(宮城県気仙沼市)付近で整備を進めていたバス専用道について、4月17日から使用を開始すると発表した。これにより気仙沼線BRTのバスは気仙沼駅構内の発着に変わる。

えちごトキめき鉄道の車両デザインなど決定
北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業(2015年春)に伴い並行在来線の経営を引き継ぐ第三セクターのうち、新潟県内の在来線を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月17日、普通列車の車両デザインとマスコットキャラクターの名前を発表した。

JR旅客4社、国際高速鉄道協会を設立へ…「日本型」普及目指す
JR東日本・東海・西日本の本州3社とJR九州は3月17日、一般社団法人「国際高速鉄道協会」を共同で設立すると発表した。

水郡線全通80周年で「星」のラッピング列車
JR東日本水戸支社は3月14日、水郡線でラッピング列車「水郡スターライン」を運行すると発表した。同線の全線開業80周年企画の第1弾。

JR東日本、山田線でHB-E300系の団体列車
JR東日本盛岡支社は4月6日、山田線でHB-E300系ハイブリッド気動車の団体専用列車『リゾートさんりく・宮古号』を運行する。