JR東日本は4月3日、常磐線の友部~内原間(茨城県笠間市・水戸市)に大規模太陽光発電設備を設置すると発表した。4月に工事に着手し、本年度中の使用開始を予定している。
同区間に設置する太陽光発電設備の出力は4200kWで、設置面積は約6万9000平方メートル。年間の想定発電量は、一般家庭約1200世帯分となる約437万kWhという。
同社ではこれまでに東京駅や平泉駅、京葉車両センターなどに太陽光発電設備を導入しており、今後も導入拡大を検討していくとしている。
JR東日本は4月3日、常磐線の友部~内原間(茨城県笠間市・水戸市)に大規模太陽光発電設備を設置すると発表した。4月に工事に着手し、本年度中の使用開始を予定している。
同区間に設置する太陽光発電設備の出力は4200kWで、設置面積は約6万9000平方メートル。年間の想定発電量は、一般家庭約1200世帯分となる約437万kWhという。
同社ではこれまでに東京駅や平泉駅、京葉車両センターなどに太陽光発電設備を導入しており、今後も導入拡大を検討していくとしている。