
JR東日本、武蔵野線で「よくするプロジェクト」広告列車運転
JR東日本は3月9日から、「武蔵野線よくするプロジェクト」のラッピング・広告列車を運行する。千葉支社の京葉車両センターに所属する205系電車8両編成1本の車体に、「よくするプロジェクト」のロゴマークを貼り付ける。

東京都、広域交通計画の中間報告を発表…鉄道5線区盛り込む
東京都都市整備局は3月6日、広域交通ネットワーク計画の「中間まとめ」を発表した。東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線の豊洲~住吉間など5線区を整備効果の高い路線とし、各線区の課題などを明らかにした。

上越新幹線に「現代アート車両」導入…E3系を改造
JR東日本は3月3日、上越新幹線で新しい観光列車を運行すると発表した。2016年春以降の運行開始を目指す。

JR東日本、京葉線全通25周年を記念してスタンプラリー開催
JR東日本千葉支社は3月1日から、京葉線の全線開業25周年を記念したスタンプラリーを始めた。

JR東日本、小海線キハ110系を「国鉄色」に
JR東日本長野支社はこのほど、小海線で運用しているキハ110系気動車の一部を、「首都圏色」と呼ばれる朱色一色の塗装に変更した。今年11月29日に小海線が全通80周年を迎えることを記念したもの。3月中旬には「急行色」のキハ110系も登場する予定だ。

JR東日本、移管前の信越線や上野東京ラインが注目…春の臨時列車
JR東日本は、春の期間中(3月1日~6月30日)に新幹線で計2564本、在来線で特急・急行計2279本を増発。定期列車を合わせた総本数は、在来線が前年同期より8%減少するものの、新幹線は北陸新幹線の延伸開業もあり3%増加する。注目は北陸新幹線と上野東京ライン関連だ。

長野県内で大規模停電、新幹線など鉄道にも影響
3月2日朝、長野県の中部から北部にかけて大規模な停電が発生した。長野新幹線をはじめ、同県内の鉄道各線にも影響が出ている。

JR東日本の北陸新幹線記念切符、前日から整理券配布
JR東日本の高崎・長野・新潟各支社は、北陸新幹線の長野~金沢間が延伸開業する3月14日、記念入場券を発売する。

災害運休区間、大雪の影響などで大幅増…2月末
災害による鉄道路線の運休距離は、2月末時点で5社12線14区間、計475.6kmだった。大雪の影響などで運休区間が大幅に増加。距離は1月末に比べ131.5km増えている。

JR各社、春の臨時列車…北陸新幹線の増発や臨時『北斗星』運転
JR各社は3月1日から6月30日にかけて、春季の臨時列車を多数運転する。3月14日に延伸開業する北陸新幹線の増発や、同日のダイヤ改正で定期運転を終了する寝台特急『北斗星』の臨時列車などが注目。『トワイライトエクスプレス』は3月12日発の列車をもって姿を消す。