
JR東日本、京葉線全通25周年を記念してスタンプラリー開催
JR東日本千葉支社は3月1日から、京葉線の全線開業25周年を記念したスタンプラリーを始めた。

JR東日本、小海線キハ110系を「国鉄色」に
JR東日本長野支社はこのほど、小海線で運用しているキハ110系気動車の一部を、「首都圏色」と呼ばれる朱色一色の塗装に変更した。今年11月29日に小海線が全通80周年を迎えることを記念したもの。3月中旬には「急行色」のキハ110系も登場する予定だ。

JR東日本、移管前の信越線や上野東京ラインが注目…春の臨時列車
JR東日本は、春の期間中(3月1日~6月30日)に新幹線で計2564本、在来線で特急・急行計2279本を増発。定期列車を合わせた総本数は、在来線が前年同期より8%減少するものの、新幹線は北陸新幹線の延伸開業もあり3%増加する。注目は北陸新幹線と上野東京ライン関連だ。

長野県内で大規模停電、新幹線など鉄道にも影響
3月2日朝、長野県の中部から北部にかけて大規模な停電が発生した。長野新幹線をはじめ、同県内の鉄道各線にも影響が出ている。

JR東日本の北陸新幹線記念切符、前日から整理券配布
JR東日本の高崎・長野・新潟各支社は、北陸新幹線の長野~金沢間が延伸開業する3月14日、記念入場券を発売する。

災害運休区間、大雪の影響などで大幅増…2月末
災害による鉄道路線の運休距離は、2月末時点で5社12線14区間、計475.6kmだった。大雪の影響などで運休区間が大幅に増加。距離は1月末に比べ131.5km増えている。

JR各社、春の臨時列車…北陸新幹線の増発や臨時『北斗星』運転
JR各社は3月1日から6月30日にかけて、春季の臨時列車を多数運転する。3月14日に延伸開業する北陸新幹線の増発や、同日のダイヤ改正で定期運転を終了する寝台特急『北斗星』の臨時列車などが注目。『トワイライトエクスプレス』は3月12日発の列車をもって姿を消す。

JR東日本、新潟特急『しらゆき』の車両展示会を開催
JR東日本新潟支社は3月2日、新潟~上越妙高(現在の脇野田)~新井間に新設される特急『しらゆき』の車両展示会を開催する。

JR拝島駅の昇降式ホームドア、3月28日から使用開始
JR東日本八王子支社は2月27日、拝島駅(東京都昭島市)に試行導入する昇降式ホーム柵の使用開始日を3月28日に決めたと発表した。

花輪線北森駅、3月改正で移設…市役所に隣接
JR東日本盛岡支社は2月27日、移設工事を進めてきた花輪線の北森駅(岩手県八幡平市)について、3月14日のダイヤ改正から新駅の使用を開始すると発表した。