エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は4日、東日本旅客鉄道(JR東日本)が訪日外国人に向けて提供する無料公衆無線LANサービスの環境整備および運用を受託したことを発表した。
JR東日本は、山手線車内でスマホ向け情報提供サービス「トレインネット」の試行を9月3日より開始する。
JR6社は、2012年のお盆期間中(8月9日~19日)の鉄道旅客の利用状況を発表した。
お盆で帰省した人たちが都会に戻ってくるUターンラッシュで、15日の新幹線が混雑している。
JR東日本は、8月4日から19日まで、「ポケモンスタンプラリー2012」を実施する。
川崎重工は、同社開発の鉄道システム用地上蓄電設備「BPS(Battery Power System)」をJR東日本管内の営業路線にある変電所に設置。両社による実証運用を開始したことを発表した。
三菱電機は、JR東日本の東北本線平泉駅(岩手県)に、発電容量78kWの太陽光発電や蓄電池などの電機品を使用した電力供給システムを納入、6月28日より使用を開始した。
JRグループは、JR線の普通・快速列車の普通車自由席及びJR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできる「青春18きっぷ」(夏季用、冬季用)を発売する。
成田国際空港の施設管理を担う「成田国際空港」(千葉県成田市)の社長に、JR東日本で副社長を務めた夏目誠氏(64)が内定した。5日の閣議で了解された。
三菱自動車は、世界環境デーの6月5日から11日までの1週間、JR中央線の四ツ谷駅において、電気自動車の普及促進を目的に、『i-MiEV』と、電源供給装置『MiEV パワーボックス』を展示する。
JR各社は、4月19日時点の2012年度のゴールデンウィーク(4月27日~5月6日)期間の指定席予約状況を発表したが、各社とも予約状況は前年を大きく上回っており好調だ。
JRグループが3月17日に実施するダイヤ改正。「日本海」(大阪〜青森)や「きたぐに」(大阪〜新潟)といった定期夜行列車の廃止や、新幹線100系、300系の引退など、消滅する列車・車両が話題となっているが、東海道にはそれらの影でひっそりと消えるものがある。
JR東日本は、今後発生が予想される首都直下地震に備えた耐震補強対策として盛土の補強などの対策に着手するとともに、高架橋柱の耐震補強を前倒しすると発表した。
JR東日本は6日、4月より同社の子会社となる現・東急車輛製造株式会社の鉄道車両製造事業に係る会社の商号を、総合車両製作所(英語名:Japan Transport Engineering Company)とすることを発表した。略称はJ-TREC(ジェイトレック)。
JR東日本は、非電化区間の新たな環境負荷の低減策として開発中の「蓄電池駆動電車システム」の最終試験として非電化区間である烏山線での充放電試験、走行試験を実施し、システムとしての実用性を確認すると発表した。