
JR東日本、信越線三セク転換区間で189系臨時快速運転
JR東日本長野支社はこのほど、北陸新幹線の金沢延伸開業(3月14日)にあわせて第三セクター化される信越本線長野(長野市)~直江津(新潟県上越市)間で、臨時快速『ありがとう信越線』を運行すると発表した。

東京駅記念Suicaの申込み、3日間で170万枚…当初予定の100倍超
1月30日から購入申込みの受付を開始した「東京駅開業100周年記念Suica」についてJR東日本は2月2日、当初予定していた発行枚数の100倍を超える、約170万枚の申込みがあったと発表した。

5月運行開始の仙石東北ライン、運賃計算上は3月「開業」
JR東日本仙台支社はこのほど、東北本線支線(仙石線・東北本線接続線)の開業と仙石線の全線再開による「仙石東北ライン」の運行開始に先立ち、営業距離の設定・変更を実施すると発表した。運行開始は5月30日だが、運賃計算上は3月14日に「開業」する格好となる。

鉄道路線の災害運休区間、再び300km台に…1月末
災害による鉄道路線の運休距離は、1月末時点で4社10線11区間の計344.1kmだった。2014年12月末は久しぶりに300kmを割り込んだが、日高本線の一部不通で再び300km台に戻っている。

JR東西2社、北陸新幹線グランクラスのサービス内容を発表
西日本旅客鉄道、東日本旅客鉄道、日本レストランエンタプライズは30日、3月14日から運転を開始する北陸新幹線『かがやき』『はくたか』で導入する「グランクラス」のサービス内容を公開した。

仙石線、5月30日に全線再開…仙石東北ラインも運行開始
JR東日本仙台支社は1月29日、東日本大震災の影響で運休が続いている仙石線高城町(宮城県松島町)~陸前小野(東松島市)間について、5月30日に運行を再開すると発表した。これにより仙石線は全線が復旧する。

旧万世橋駅高架下に木内酒造のクラフトビアバーが誕生…「“自ビール”を発見して」
JR東日本ステーションリテイリングは1月26日、同社が展開するマーチエキュート神田万世橋の新店舗「常陸野ブルーイング・ラボ」を公開。「ビールを考える・楽しむ・学ぶ」がコンセプトの新しいクラフトビアバーで「自分にぴったりの“自ビール”を発見してほしい」という。

流線型電機のEF55、鉄道博物館で展示へ
JR東日本と鉄道博物館は1月26日、高崎車両センター(群馬県高崎市)で保管されているEF55形電気機関車1両(EF55 1)を鉄道博物館で展示すると発表した。今後、展示に向けた整備を行い、ゴールデンウィーク前から展示を開始する予定だ。

埼京線十条駅付近の連立、2月に都市計画素案説明会
東京都・北区・JR東日本の3者はこのほど、赤羽線(埼京線)十条駅付近の連続立体交差化計画と、これに関連する駅東側の道路計画の都市計画素案を作成した。2月に素案の説明会を実施する。

JR東日本、上越線と北上線で除雪運休実施…1月27・28日
JR東日本新潟支社は1月27日、上越線の越後湯沢(新潟県湯沢町)~六日町(南魚沼市)間で一斉除雪作業を行う。これに伴い同日の日中は、特急『はくたか』が越後湯沢発着から長岡発着に変更。普通列車も越後湯沢~六日町間のみ運休する。