
「最後の583系」車両展示会を開催---JR東日本 4月9日
JR東日本秋田支社は、4月8日限りで引退する元祖寝台電車「583系」の展示会を、4月9日に秋田駅2番線ホームで開催する。開催時間は9時30分から11時30分まで。

車庫や駅で仕事、現場のプロを目指しパートから
「男女ともに活躍している職場です」。新聞折込チラシの求人に、こんなキャッチでJR駅舎関連施設・電車等の清掃スタッフの募集があった。

京浜東北線ホームドア、王子・御徒町2駅も着工へ 2018年度中に使用開始
JR東日本東京支社は3月14日、京浜東北線の王子駅(東京都北区)と御徒町駅(台東区)でホームドアの設置工事に着手すると発表した。2018年度中の使用開始を目指す。

10月再開の常磐線竜田~富岡間、代行バスを大幅増発 4月1日から
JR東日本水戸支社はこのほど、常磐線代行バスの運行体系を4月1日から変更すると発表した。浪江(福島県浪江町)~小高(南相馬市)間の運転再開に伴うもの。10月頃の再開が予定されている竜田(楢葉町)~富岡(富岡町)間でも代行バスを増発する。

ハンサム485系R26編成、長野へ…残る1本は3月18・19日ラストラン
JR東日本エリアからまた国鉄型特急電車が消える。3月13日、新潟車両センターに所属する485系6両R26編成が、電気機関車EF64形1032号機にひかれて新潟から長野へ送られた。「残る1本のR編成が3月18・19日の団体専用列車を担って引退する」とJR東日本。

常磐線の再開予定…浪江~小高間は4月1日、竜田~富岡間は10月頃に
2011年3月の東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の影響で運休中の常磐線竜田(福島県楢葉町)~小高(南相馬市)間36.6kmについて、国土交通省は3月10日、今後の再開の見通しを発表した。一部の区間は再開時期が前倒しされる。

JR東日本「駅ナカ保育園」など100カ所に…改札通過通知サービスも導入へ
JR東日本は3月7日、同社グループによる「子育て支援施設」が4月で100カ所を超えると発表した。今秋には子供が自動改札機を通過した時刻を保護者に知らせるサービスも開始する。

南武線の津田山駅が橋上駅に…2020年春頃完成目指す
川崎市とJR東日本横浜支社の2者は3月7日、津田山駅(川崎市高津区)の自由通路と橋上駅舎の新設工事に着手すると発表した。2020年春頃の完成を目指す。

五能線『リゾートしらかみ』の新型車が埼玉出張…鉄道博物館で展示 3月19~20日
鉄道博物館(さいたま市大宮区)は3月19・20日の計2日間、五能線の観光列車『リゾートしらかみ』で運用されているHB-E300系ハイブリッド気動車「ブナ(木へんに無)」編成を展示する。秋田県の観光キャンペーンの一環。

JR東日本、30周年で20万円の記念入場券…フリー切符も発売
JR東日本は3月7日、同社の設立30周年を記念したフリー切符「JR東日本30周年記念パス」を期間限定で発売すると発表した。30周年記念の入場券も発売する。