ヤマハ柳社長、米国二輪市場「中古車を含め潜在需要は非常に旺盛だが…」
ヤマハ発動機は3日、2011年12月期第2四半期決算の会見を行った。その席上、柳弘之社長は米国の二輪車市場について「中古車を含めて、潜在需要は非常に旺盛な状況である」と述べた。
ヤマハ柳社長「震災対応で大規模な再配置は想定していない」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は3日、大震災や原発事故などへの危機管理について、現在進めている国内の生産体制の再編成の中で対応すると述べ、スズキのような大規模な拠点の再配置は必要ないとの考えを示した。
ヤマハ発動機の通期業績見通し…中南米の二輪車好調などで上方修正
ヤマハ発動機は、2011年12月期の通期連結決算業績見通しの利益を上方修正した。
ヤマハ発動機の中間期決算…第1四半期の好調で増益をキープ
ヤマハ発動機が発表した2011年6月中間期の連結決算は、当期純利益が前年同期比21.8%増の289億円と増益となった。
【ヤマハ PAS 2011年型試乗】電子デバイスを搭載した未来
ヤマハの電動アシスト自転車はユーザーからの評価は高いがハデさに欠けるため、店頭で少し乗ったくらいでは製品の良さを理解してもらいにくい。使い続けてもらうまで、わかってもらえないのが難点だとヤマハ関係者は言う。
【ヤマハ PAS 2011年型試乗】アシスト力の車種による違い
ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』2011年モデルでは、アシスト力の上限が車種別に3段階に分けられている。アシスト力の数値は公表されていないが(最大で人力の2倍)、アシスト力が小さいとバッテリー容量が小さくてすむ利点がある。
【ヤマハ PAS 2011年型試乗】速度に応じて変わるアシスト力
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車『PAS』2011年型は、こぎ出しがマイルドなのでアシスト力が小さいのかと言うと、決してそのようなことはない。制御方式の変更によりローギアでのアシスト領域が増えている。
【ヤマハ PAS 2011年型試乗】自然でマイルドな乗り心地
ヤマハの電動アシスト自転車、『PAS』2011年モデルは、「マイルド」な乗り心地が好印象だった。こぎ初めはゆっくりとアシストを行ない、スピードが出てからはグイグイ引っ張ってくれるような感覚。
【ヤマハ PAS 2011年型試乗】バッテリーとパワーに注力
ヤマハ発動機は24日、業界関係者を国立競技場に招き、同社の電動アシスト自転車2011年モデルの試乗会を開催した。会場には広報担当者だけでなく、多くの開発者の姿も同席した。
ヤマハ マジェスティYP250、ライト類が作動しない
ヤマハ発動機は28日、オートバイ『マジェスティYP250』の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
