13日から開催する東京オートサロン12において、マツダは開発者と『XaCAR』城市邦夫 編集長との対談型スペシャルトークショーを、USTREAMライブ配信する。開発秘話から『CX-5』の魅力まで、これを聞けば「SKYACTIV」テクノロジーの全貌がわかる。
米国の『ワーズオートワールド』誌は9日、「10ベストエンジン2012」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶ賞に、マツダの「SKYACTIV」が初選出された。
マツダは、新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の高圧縮比ガソリンエンジン燃焼技術開発が2011年度日本燃焼学会「技術賞」受賞したと発表した。
『デミオ』に続き『アクセラ』にもSKYACTIVが搭載された。2.0リットルエンジンの圧縮比を高めるとともにさまざまな改良を加え、SKYACTIV-Driveの電子制御6速ATと組み合わせての登場だ。
マツダは、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を搭載した『デミオ』の「13-SKYACTIV」がエコプロダクツ大賞推進協議会主催の第8回エコプロダクツ大賞で優秀賞(エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞)を受賞したと発表した。
16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』だ。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(略祢RJC)は15日、「2012年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会で、「RJCテクノロジーオブザイヤー」に、マツダ『デミオ』に搭載する「SKYACTIV-G 1.3」エンジンを最優秀賞に決定した。
ビッグマイナーチェンジと共に設定されたマツダ『アクセラSKYACTIV』のエンジンは「SKYACTIV-G 2.0」直噴式2リットル直4DOHC16バルブ(154馬力・19.8kgm)。既存エンジンの改良型ではなく、完全新規開発品だ。
9月にマイナーチェンジを受けたマツダのCセグメント戦略モデル『アクセラ』。変更幅はマイナーチェンジとしては大規模なものだ。
クルマのエネルギー効率向上を目指したマツダの新世代技術群「SKYACTIVテクノロジー」。リッター30kmの低燃費をうたうコンパクトカー『デミオ』に続くSKYACTIVモデル第二弾として9月に発売された『アクセラ20C SKYACTIV』のマスメディア向け試乗会が神奈川・箱根で行われた。
マツダが2011年の東京モーターショーで世界初公開する中型セダンのコンセプトモデル『雄(TAKERI)』には減速時に発生する運動エネルギーを使って発電する減速エネルギー回生システムを採用している。
マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、日本市場にディーゼルエンジン搭載車を投入することについて「日本のお客様に第3のエコカーとしてもっとディーゼル車を知って頂きたい」と述べた。
マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、NOx後処理装置を使わなくてもポスト新長期規制をクリアする次世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車を来年春から日本市場に順次投入することを明らかにした。
マツダは25日、2012年春に発売する新型クロスオーバーSUV『CX-5』から、日本市場にクリーンディーゼル車を順次投入すると発表した。
10月1日、マツダの「JAPAN DRIVE Fest」開催発表会に、お笑いコンビのおぎやはぎ、タレントの安田美沙子さん、柴小聖さんが参加し、それぞれ運転の採点結果を披露した。