マツダの山内社長は20日、次期『アテンザ』のグローバルでの発表時期について2012年末を予定していることを明らかにした。
マツダは20日、「SKYACTIV TECHNOLOGY 1stアニバーサリーイベント」を東京・六本木の六本木ヒルズ内で開催した。
アウディの3連覇で幕を閉じた、2012年のルマン24時間耐久レース。2013年のルマンには、マツダがエンジンサプライヤーという形で復帰する。マツダ関係者のコメントを紹介する。
マツダの米国法人、北米マツダは1日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0357台。前年同月比は13.9%増と、2桁増を記録した。
マツダの新世代環境技術、「SKYACTIV」。そのディーゼルエンジン、「SKYACTIV-D」が米国のモータースポーツにおいて、デビューすることが決定した。
オートエクゼは、多くのマツダ車に設定しており、好評の「メンバーブレースセット」に『デミオ』と『アクセラ』のSKYACTIVグレード用を追加設定し、マツダ販売会社、カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
クリーンディーゼル普及促進協議会は、6月9日と10日に、栃木県那須塩原市にあるボッシュのテストコースを用いて、「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。
マツダは18日、同社の研究者10名が、第62回自動車技術会賞において、自動車技術会より「技術開発賞」を2件受賞したと発表した。
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載市販車、『RX-8』の生産を間もなく終了させるマツダ。同社が開発すると宣言している次世代ロータリーに関して、興味深い情報をキャッチした。
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。
マツダは19日、同社の研究者5人が日本機械学会より2011年度「日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。受賞式は4月20日、明治記念館にて行われる予定。
ガソリン価格の上昇を受けて、ディーゼル車の人気が高まっている米国。2012年第1四半期(1〜3月)、米国のディーゼル車の新車販売台数は、前年同期比35%増と大きく伸びたことが分かった。
マツダが発売した『CX-5』、これまでの受注状況の構成比率では、ガソリンエンジン搭載車が27%、クリーンディーゼルエンジン搭載車が73%と、ディーゼルモデルがCX-5全体の約7割を占めている。
マツダが発売した『CX-5』には、ディーゼルとガソリン2つのパワーユニットが用意される。CX-5の開発主査田中英明氏は「それぞれのいいキャラクターを生かした」と話す。
4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12。マツダのブースでは、コンセプトカーの『TAKERI』を北米プレミアすると同時に、次期『アテンザ』に関する重大発表が行われた。