
軽販売の上半期実績は、2年ぶりにマイナス
全国軽自動車協会連合会が1日発表した、2003年度上半期の軽自動車販売台数は、前の年の同じ時期にくらべ、5.1%マイナスの84万6169台となり、上期としては2年ぶりに減少した。

スズキ『ツイン』『チョイノリ』など4製品がグッドデザイン
スズキは1日、『ツイン』『チョイノリ』『スカイウェイブ650』『セニアカーET4D』が、2003年度のグッドデザイン賞を受賞した、と発表した。

【株価】ホンダが下落、国内販売の不振が売り材料
米国株安を嫌気し安く始まったが、買戻しが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】フロントの足回りは大幅に変更、リアは?
キャビンスペースの拡大によって居住性が格段に向上した新型『ワゴンR』だが、走行している際の乗り心地向上だって忘れてはいない。サスペンションを一新し、先代よりも操縦安定性やロードノイズの軽減などを実現している。

【新聞ウォッチ】スズキ『ワゴンR』発表会、社長が気合いの商品説明
東京モーターショーを控え、自動車メーカー各社の新車発表会が目白押しだが、きのうは、スズキがワゴンRを5年ぶりに全面改良し、発売した。きょうの各紙が取り上げている。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】材料の見直しで衝突安全性も向上
営業サイドからの強い要望により、外観のデザインこそキープコンセプトを貫いた新型『ワゴンR』だが、中身は劇的と言えるほど進化を遂げた。先代モデルとの最大の違いは、材料の見直しによって車体重量を増加させず、衝突安全性を向上させたことだ。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】売れてるクルマを変えるのは難しい
新型『ワゴンR』を見たときの第一印象は「なんか大きくなったな」、そして「形はあまり変わっていないな」というものだった。キープコンセプトを貫いたという印象がある。「目には見えにくい細かい部分でのリファインを徹底的に進めました」と開発担当者。

円高だが通期の業績予想は保持……スズキ
スズキの鈴木修会長は30日に都内で行った新型『ワゴンR』発表の会見で、円高ドル安の進行について「現在の為替水準は日本経済の実態を示していない」と述べ、行き過ぎとの認識を示した。同時に、日本の経済力の実態からすれば「1ドル=150〜160円が適正」と語った。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】月1.5万台は最低目標---鈴木会長
スズキの鈴木修会長は30日の新型『ワゴンR』発表の席上、月間販売目標とした1万5000台について「営業部門には最低目標と指示している」と述べ、必達で臨む方針を示した。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】軽を代表するモデルがフルチェンジ
スズキは、軽乗用車の新型『ワゴンR』を30日に発表、同日より全国一斉に発売する。3代目となる新型は、「様々なユーザー、様々な使用シーンに対応した万能型ワゴン」を商品コンセプトに開発された。 標準仕様とスポーティな「RR」にラインナップが大別されるのは従来と同じ。