
原付免許で乗れる「110ccのホンダカブ」発表に、SNSでは「扱いやすそう」の声も気になる価格
4月1日に道路交通法が改正され、出力を4.0kW以下に制限した125cc以下の二輪車が、原付免許や普通自動車免許で運転できるようになる。ホンダは生産を終了する50ccの『スーパーカブ』に替わる「新基準原付のカブ」を大阪モーターサイクルショー2025で初公開。

排気量50cc超でも原付---排気量と出力基準の区分を見直し 国交省
国土交通省は2024年11月13日、道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令を発表した。原動機付自転車(原付)の免許で運転可能な車両の区分を見直し、総排気量が50ccを超え125cc以下で、最高出力が4.0kW以下の原付を、原付免許で運転できる第一種原付に区分する。

スズキ、39年ぶりにユニフォームとCIを刷新
スズキは、2025年4月1日よりユニフォームを刷新、コーポレートアイデンティティ(CI)を更新すると発表した。1986年から導入しているユニフォーム、CIともに39年ぶりの刷新となる。

原付免許で排気量50cc超の二輪車が運転可能に 警察庁
道路交通法が4月1日に改正され、総排気量125cc以下の二輪車で最高出力が4.0kW以下のものを、原付免許で運転できるようになる。従来は、総排気量が50ccを超え125cc以下の二輪車の運転には、普通二輪免許か小型限定普通二輪免許が必要だった。

ヤマハの一大ファンイベント「My Yamaha Motorcycle Day 2025」、今年はSUGOで10月18日開催へ
ヤマハ発動機は、10月18日に「My Yamaha Motorcycle Day 2025」を宮城県のスポーツランドSUGOで開催する。

BMW、直4搭載の新型スーパースポーツ・3モデルの価格が判明…東京モーターサイクルショー2025
ビー・エム・ダブリューは、BMWモトラッドの新型スーパースポーツバイク3モデルの受注を開始した。対象となるのは、新型BMW『M 1000 RR』、『M 1000 R』、『S 1000 R』の3機種で、全国のBMWモトラッド正規ディーラーで注文を受け付ける。

「ハーレーファンも唸る」リーズナブルなカスタムの選択肢に注目…東京モーターサイクルショー2025
通常のオートバイと比較すれば、見るからにハードなカスタム。そのままの形で購入できるとは、到底思えない。「東京モーターサイクルショー2025」にて異彩を放っていたのが、「プロト」のブースに展示されていたカスタムハーレーだ。

BMWモトラッドの新時代到来!? 日本初公開続々、「在庫から買える」新システムも…東京モーターサイクルショー2025
BMWモトラッドは、3月28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」において、ブースを出展。ニューモデルの展示の他、レーシングライダーのトークセッションやモデルとのフォトセッションなど、さまざまなイベントが企画された。

BMW、新型エンデューロ『R12 G/S』発表…伝説の『R80 G/S』の精神を受け継ぐ
BMWモトラッドは、新型エンデューロバイク『R12 G/S』を欧州で発表した。この新モデルは、1980年に登場し伝説となったBMW『R80 G/S』の精神を受け継ぎ、現代の技術で再解釈したものだ。

「ハーレーと共にある暮らしを日本中に」ハーレーダビッドソンジャパン新社長が描く新戦略…東京モーターサイクルショー2025
ハーレーダビッドソンジャパンの新社長に2025年1月より就任した玉木一史氏が、「東京モーターサイクルショー2025」のプレスカンファレンスにて登壇。