
スズキが日本初公開、エタノール燃料“でも”走れる『ジクサー』、技術のキモとメリットとは…人とくるまのテクノロジー展 2025
スズキは5月21日に横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展。二輪向けの新技術として、スズキの主力市場であるインドに投入するEVスクーター『eアクセス』、フレックス燃料車の『ジクサーSF 250 FFV』を展示。
![ホンダ、二輪の世界生産累計5億台、インド市場でも増産販売攻勢へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2111333.jpg)
ホンダ、二輪の世界生産累計5億台、インド市場でも増産販売攻勢へ[新聞ウォッチ]
バイクの世界販売シェア首位のホンダが、経営の屋台骨を支えている二輪車の世界生産台数が累計で5億台に達したことを受けて、自社工場のあるインド西部グジャラート州で記念式典を開いたという。

“時を超えた”新カラー、アライのフルフェイスヘルメット『アストロ GXビヨンド』発売
「かわす性能」でライダーの頭を護り続けるアライヘルメットから、フルフェイス「アストロGX」をベースにした新カラーリングモデル『アストロGXビヨンド』が新発売。税込み価格は7万400円。販売開始は7月中旬より。

「ドリーム D型」から76年、ホンダの二輪車が生産5億台達成
ホンダの二輪車世界生産台数が、累計5億台を達成した。1949年に「ドリーム D型」で二輪車の量産を開始して以来、76年目での達成となる。

レトロだけど新しい、BMWの新型エンデューロ『R12 G/S』が日本発売、245万1000円から
ビー・エム・ダブリューは、BMWモトラッドのオフロード・ライディングを楽しむためのクラシック・エンデューロ、新型BMW『R 12 G/S』の注文受付を開始した。納車は8月以降を予定している。

【ドゥカティ XディアベルV4 試乗】レース譲りのV4エンジンをクルーザーに搭載した唯一無二の存在…小川勤
フランスのカンヌのワインディングは、信じられないほど 『XディアベルV4』にマッチしていた。「XディアベルV4」は存在感のある大きなボディ、極太のリヤタイヤ、ロングホイールベースにも関わらず、全てのコーナーを鋭く、そして優雅に駆け抜けたのだ。

米二輪ビューエル、英国市場に15年ぶり再参入へ…「1190」モデルを6月発売
米国のビューエルモーターサイクルズは5月20日、英国市場への再参入を果たすため、レインボーモト&リチャージカフェとの戦略的パートナーシップを発表した。

185馬力の新型ビューエル『スーパーツーリング』、今秋生産開始
米国のビューエルモーターサイクルは、2025年秋から新型モデル『スーパーツーリング』の生産を開始すると発表した。ツーリング愛好者待望のモデルであり、優れた性能と快適性を兼ね備えている。

「日本でも販売して!」英国限定の「キイロ」に日本のファンも熱視線! 注目の1台、スズキ『GSX-8R Kiiro』
スズキは4月、英国で大型スポーツバイク『GSX-8R』の限定モデル「Kiiro(キイロ)」を発表した。日本語の「黄色」に由来する名の通り、目が覚めるような鮮やかな黄色ボディが目を惹く1台だ。

シュコダが電動バイクを発表!? 1899年誕生の伝説的二輪車「スラヴィアB」を再解釈
フォルクスワーゲングループ傘下のシュコダが、同社の前身の「ラウリン&クレメント(L&K)」ブランドの象徴的なオートバイ『スラヴィアB』を現代的に再解釈したコンセプトモデルを発表した。