ホンダは、348cc単気筒エンジンを搭載する人気のネオクラシックバイク『GB350』と『GB350 S』のカラーバリエーションと一部仕様を変更し、8月28日より発売する。価格は64万9000円から。SNSでは「スタイリッシュで好きかもです」「ツートンおしゃれ!!」など高い評価を集めている。
GB350は、2トーンのパールホークスアイブルー、マットバリスティックブラックメタリック、クラシカルホワイトの3色を設定。テールランプのレンズをスモーク調にすることで、よりスタイリッシュな印象としている。パールホークスアイブルーは海外版「ハイネスCB350」で採用され、日本のファンからも注目されていたカラーだ。

GB350 Sは、燃料タンク上部にストライプを配したヘビーグレーメタリック-Uと、ベータシルバーメタリックの2色を設定している。
両モデルともメーターの文字盤を新デザインに変更し、縁取る装飾リングをメッキとすることで上質感を演出。ヘッドライトの照射範囲も夜間時の視認性により配慮した特性に変更している。
X(旧Twitter)では、「うえーん、青白のツートンになったGB350がかっこいいよー」「青白のツートン出たんだね! これだよこれ!」と高評価のコメントが集まっている。

「タンクだけ欲しい…シート黒くして乗りたい…買おうかな…」「スタイリッシュで好きかもです…ツートンおしゃれ!!」「深みがかかった青でいいですね」といったコメントも見られた。
価格はGB350がパールホークスアイブルーが67万1000円、その他2色が64万9000円。GB350 Sはヘビーグレーメタリック-Uが71万5000円、ベータシルバーメタリックが69万3000円(いずれも消費税込み)となっている。