コラムに関するニュースまとめ一覧(118 ページ目)

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【伊東大厚のトラフィック計量学】減り始めたマイカーのCO2…CO2半減へのシナリオ(その1) 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】減り始めたマイカーのCO2…CO2半減へのシナリオ(その1)

5月末、政府は2005年度の温室効果ガス排出量を発表した。日本国内の温室効果ガスの総排出量は2004年度比で0.2%増加、1990年度比では7.8%増であり、近年微増傾向になってきたとはいえ、依然増加を続けている。05年の冬はとても寒く、暖房にたくさん燃料を使ったなど“事情”はあるものの、90年度比マイナス6%という京都議定書の目標達成は、極めて難しい状況にある。

【池原照雄の単眼複眼】日産、クリーンディーゼルで日本市場一番乗り? 画像
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【池原照雄の単眼複眼】日産、クリーンディーゼルで日本市場一番乗り?

環境対応車のバリエーションとして、日本市場にもディーゼル乗用車が復活する日が近づいている。2009年以降は、同年に導入される「ポスト新長期規制」に適合したクリーンなディーゼルエンジン搭載車がお目見えすることになろう。

【神尾寿のアンプラグド特別編】車の中でも高速通信 クアルコムの Rev.B と UMB 画像
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【神尾寿のアンプラグド特別編】車の中でも高速通信 クアルコムの Rev.B と UMB

6月20日、米QUALCOMM(クアルコム)が北米サンディエゴにおいて最新の通信技術「EV-DO Rev.B」と「UMB」の技術デモンストレーションを行った。

【伊東大厚のトラフィック計量学】道路交通はどこまで安全になるか? その4…政府目標は達成できるか 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】道路交通はどこまで安全になるか? その4…政府目標は達成できるか

2010年段階の日本政府の目標は、交通事故死者数を5500人以下、負傷者数100万人以下というものだ。2006年は交通事故死者数6352人、負傷者数109万8199人であったので、目標までそれぞれ852人、9万8199人ということになる。

【池原照雄の単眼複眼】GMの逆襲 環境技術シフト強める 画像
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【池原照雄の単眼複眼】GMの逆襲 環境技術シフト強める

ここ1週間で米GM(ゼネラルモーターズ)が環境技術に関するニュースを集中的に発信している。新開発クリーンディーゼルエンジンの商品化計画や燃料電池車の量産化に向けた開発要員のシフトなどである。

【神尾寿のアンプラグド】北海道から九州まで。整備が進むJR各社のIC乗車券システム 画像
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【神尾寿のアンプラグド】北海道から九州まで。整備が進むJR各社のIC乗車券システム

6月13日、JR北海道が2008年秋から北海道札幌エリアで、ソニーの非接触IC「FeliCa」(フェリカ)を用いたIC乗車券システムを開始すると発表した。名称は「Kitaca」(キタカ)。

【伊東大厚のトラフィック計量学】道路交通はどこまで安全になるか? その3…シートベルトと自転車 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】道路交通はどこまで安全になるか? その3…シートベルトと自転車

春の交通安全運動では、1. 飲酒運転の根絶、2. 自転車の安全利用の推進、3. 後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、の3点が重点テーマに取り上げられていた。これらが重点化されたのは、飲酒運転による事故に対する昨今の注目度に加え、自転車の通行区分の問題、シートベルト未着用に対する罰則を後席でも導入することなど、道路交通法の改訂が今国会で検討されていることが背景にある。

【池原照雄の単眼複眼】ロシア進出決めたスズキのアドバンテージ 画像
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【池原照雄の単眼複眼】ロシア進出決めたスズキのアドバンテージ

スズキがロシアへの工場進出を決めた。日本企業ではトヨタ自動車、日産自動車に次ぐ3社目と決断は早かった。スズキの海外展開は、上位メーカーとの競合を避け独自の市場開拓を進めるのが要諦だった。ロシア進出は、強豪がひしめく市場に果敢に挑むことになる。

【神尾寿のアンプラグド】日本でも「GPS+スマートフォン」が続々と登場 画像
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【神尾寿のアンプラグド】日本でも「GPS+スマートフォン」が続々と登場

5日、ノキア・ジャパンがBluetooth(ブルートゥース)対応の携帯電話やPDAに接続して利用できるGPSモジュール『Nokia Wireless GPS Module LD-3W』を発売した。

【池原照雄の単眼複眼】スバルの復活を託す「新しい走り」 画像
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【池原照雄の単眼複眼】スバルの復活を託す「新しい走り」

富士重工業(スバル)が『レガシィ』と並ぶ同社のワールドカー、スバル『インプレッサ』を全面改良して発売した。徹底した「顧客志向」を掲げて昨年6月に就任した森郁夫社長が経営トップとして初めて世に問う新モデルだ。