コラムに関するニュースまとめ一覧(117 ページ目)

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【神尾寿のアンプラグド特別編】クアルコム、MediaFLOの日本語版サイトをオープン 日本上陸に意欲満々 画像
自動車 テクノロジー

【神尾寿のアンプラグド特別編】クアルコム、MediaFLOの日本語版サイトをオープン 日本上陸に意欲満々

8月1日、クアルコムジャパンがモバイル向け放送技術「MediaFLO」の日本語版サイト(http://mediaflo-info.com/)をオープン。MediaFLOに関する最新情報やカンファレンス情報、メールマガジンの発行を行う模様だ。

【池原照雄の単眼複眼】勝っても負けてもサーキットが一体になる「8耐」 画像
モータースポーツ/エンタメ

【池原照雄の単眼複眼】勝っても負けてもサーキットが一体になる「8耐」

1978年の開始以来、30周年を迎えた鈴鹿サーキットの「8耐」(鈴鹿8時間耐久ロードレース)を観戦した。レースは、スタート直後からトップに立ったヨシムラスズキの加賀山就臣・秋吉耕佑組が終始首位をキープしてそのままゴール、27年ぶり3度目の優勝を飾った。

【伊東大厚のトラフィック計量学】CO2を半減しなければならないわけ…CO2半減へのシナリオその4 画像
自動車 社会

【伊東大厚のトラフィック計量学】CO2を半減しなければならないわけ…CO2半減へのシナリオその4

最近、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告やドイツでのサミットを契機に「2050年までにCO2を半減しなければ地球がもたない」という認識が広まってきた。これまでマイカーに焦点をあてながら運輸部門のCO2について紹介してきたが、今回は少し自動車から離れ、なぜCO2(温室効果ガス)を半減しなければならないと言われているのか、解説したい。

【池原照雄の単眼複眼】国内市場活性化も…トヨタのエアバッグ標準装備 画像
自動車 ビジネス

【池原照雄の単眼複眼】国内市場活性化も…トヨタのエアバッグ標準装備

トヨタ自動車が国内向け乗用車の安全装備で思い切った手を打つ。前席用SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグを、新モデルから標準装備にする。トヨタが重視する安全対策の一環だが、低迷が続く国内市場のテコ入れという狙いも見える。

【伊東大厚のトラフィック計量学】クルマの性能以外の燃費向上策は?…CO2半減へのシナリオその3 画像
自動車 社会

【伊東大厚のトラフィック計量学】クルマの性能以外の燃費向上策は?…CO2半減へのシナリオその3

日本全体のCO2排出量の増加傾向が続く中、運輸部門のCO2排出量は減少傾向にある。前回、マイカーのCO2が減少したのは、主に走行距離の減少と燃費のよいクルマが普及したためであることを分析した。今回は、クルマの燃費性能のほかにも燃費を向上させる対策があることを紹介したい。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタと日産で好対照…バルブリフト連続可変技術の「使い方」 画像
自動車 ビジネス

【池原照雄の単眼複眼】トヨタと日産で好対照…バルブリフト連続可変技術の「使い方」

日産自動車が今秋に実用化する吸気バルブリフト量を連続可変制御する「VVEL」の技術発表を行った。日本車としてはトヨタ自動車が新型『ヴォクシー』『ノア』で採用した「バルブマチック」に次ぐ実用化となるが、両社のこの技術の使い方は対照的なものとなった。

【池原照雄の単眼複眼】大幅な燃費向上が課せられる「2015年基準」が始動 画像
自動車 社会

【池原照雄の単眼複眼】大幅な燃費向上が課せられる「2015年基準」が始動

省エネルギー法の改正による2015年度燃費基準の運用が現行の2010年度基準と並行する形でスタートした。15年度基準では新たに「JC08モード」による燃費性能がカタログに表記されるため、自動車業界は政府の監修も得たパンフレットを作成し、消費者への周知も始める。

【伊東大厚のトラフィック計量学】なぜマイカーのCO2は減ったのか…CO2半減へのシナリオ その2 画像
自動車 社会

【伊東大厚のトラフィック計量学】なぜマイカーのCO2は減ったのか…CO2半減へのシナリオ その2

日本国内の温室効果ガスの総排出量は、2004年度比0.2%、1990年度比では7.8%と増加を続ける中、自動車など運輸部門のCO2排出量は04年度比1.8%減、470万トン減少した。うちマイカー(自家用乗用車)は390万トン減少し、削減に大きく寄与した。

【神尾寿のアンプラグド特別編】FeliCaが繋ぐ「クルマと公共交通」 大阪でパーク&ライド 画像
自動車 テクノロジー

【神尾寿のアンプラグド特別編】FeliCaが繋ぐ「クルマと公共交通」 大阪でパーク&ライド

7月2日、大阪市交通局、大阪メトロサービス、パーク24、日本信号が、FeliCaを使ったIC乗車券システム「PiTaPa」を使ったパーク&ライドサービスの実証実験を開始した。

【池原照雄の単眼複眼】全社の意識改革につなげるホンダの地味で地道な環境自主目標 画像
自動車 ビジネス

【池原照雄の単眼複眼】全社の意識改革につなげるホンダの地味で地道な環境自主目標

ホンダが2010年度までに取り組む環境負荷低減の自主目標に、新たに8項目を追加した。国内での事業活動を対象にしたもので、物流におけるCO2(二酸化炭素)排出量の低減や廃棄物埋立処分量の全事業所ゼロ化など資源循環の領域にも目標設定を広げた。